ヒーローの重要性と優先度

クラッシュ･オブ･クラン（クラクラ）のヒーロー強化に関する情報をまとめました。レベルを上げておきたいヒーローと優先する理由、戦術での役割などを掲載しています。ぜひ、クラクラ攻略の参考にしてください。

ヒーローとレベル上げの重要性

ヒーローの重要性について

ヒーロー装備の強化	ヒーローのレベル上げ
戦術的運用に影響	生存時間と破壊率に影響

クラクラを続けるほど強さが求められる存在であり、育成と強化に長期間の時間を要する存在です。

タウンホールのレベルが高くなるほど戦術環境が高度化することで重要性が上がるため、村の発展と同時にヒーローのレベルを上げて装備を強化し続けなければいけません。

アカウントとしての価値を大きく左右するので、全ユーザーがヒーローのレベル上げという長期的な課題に向き合いながら遊んでいます。

ヒーローのレベル上げは長期的な課題

ゴールドパスの購入	魔法アイテムで時短

全ユーザーが【ヒーローのレベル上げという長期的な課題】に向き合っていますが、普通に遊んでいるだけではすべてのヒーローをレベル最大にするよりも先に建物全般の強化を終えてしまいます。

レベルを上げている間は攻撃と防衛で使えないため、一時的な戦力ダウンになってしまうことが難易度を上げてしまう要因です。

課金アイテムや魔法アイテムを使って時短しながら計画的にレベルを上げる人が多く、そうでもしないとレベル最大までに年単位の時間が必要になります。こういった問題があることから防衛設備の優先度を下げ、ヒーローを優先的に育成する人がいるほど重要視されている課題だと思ってください。

ヒーローのレベルは魔法アイテムでカバーできる

レベルのみ	装備のレベルは上がらない

ヒーローのレベルは魔法アイテム「ヒーローポーション」を使うことで一時的に自分のTH帯の最大レベルにできます。魔法アイテムの獲得は手段が限られているところがありますが、定期的に開催されるイベントで少しずつ集めながら考えて使うことが多いです。

多くの場合、合戦メダルで交換しながら「クラン対戦」や「リーグ対戦」で使うので、所持上限5個から調整しながらうまく使うことになります。

リーグ対戦時は使用する人が多いため、月末までに5個ストックした状態で参加してショップの更新に合わせて買い足す方法が主流です。

報酬の量で獲得できるリーグメダルの総数が決まるので参加した際は、魔法アイテムを惜しみなく使ってクラメン全員で勝利の美酒に酔いしれましょう。

ヒーローのレベルが高いだけで攻撃の成功率が大きく変わります。

ヒーローの育成と優先度

レベル上げの優先度

【優先度】 大
【優先度】 中
【優先度】 小		–

それぞれのヒーローが攻撃時の影響力から優先度を決めたとき、このような優先度になります。この優先度はヒーロー装備に影響するので対戦環境で採用率が高いヒーローほど高い優先度にしてあるので注意してください。

中間TH帯あたりは鉱石が不足してヒーローが強く使えないことがあるため、装備のレベルが上がっていないヒーローをずっとアップグレード状態にしておく選択もあります。

TH帯が高くなるほどヒーロー本体と装備のレベルが重要になるので、ヒーロー装備の強化が進んでいないヒーローは本体のレベルを上げておくだけでも効果的です。

ユニット編成や戦術でヒーローの優先度は変わる

クイヒー	オデヒー	インビロイ
フローズンアロー インビジブルの薬	ファイアボール レイジジェム	エレクトロブーツ ロケットスピア

ヒーロー本体が主体となる戦術を使っている場合は優先度が変わり、戦術を使い続けたいなら魔法のアイテムで時短をするか戦術を変えるかを考えます。

装備も戦術に特化したものを選ぶことになるため、魔法アイテムと鉱石を使って特化することも悪くはありません。

1つの戦術を極めて特化するなら全リソースを1体のヒーローに注ぎ込む方法があるので、他のヒーローをアップグレードで寝かせたままにすることも可能です。

好みや個人の思想が強く出る優先度(考え方)になりますので、もし見かけても非効率な育成方法ではないのでご注意ください。

優先度よりも大切なこと

勘違いしてしまう人も多いですが、ヒーローのレベルは無駄にならないので優先度よりも継続的にアップグレードを続けることが重要です。

ヒーロー装備の実装で運用方法や強さが変わるため、あまり優先度を考えるよりもレベルを上げるヒーローが1体以上いることのほうが価値があります。ヒーロー装備が1つ実装するだけで評価が変わるので、優先度以上に装備性能次第では各ヒーローのレベルの高さ求められるようになりました。

高TH帯になるほどヒーローの生存時間の長さが重要になるため、優先するヒーローが決められないなら集中的に1~2体を各TH帯の最大レベルにしてしまったほうがいいかもしれません。