| – | 陸戦術 | 空戦術 | 好み |
|---|---|---|---|
| 1位 |  |  |  |
| 2位 |  |  |  |
| 3位 |  |  |  |
現環境では、徐々にTH帯が上がると環境戦術の変化がこのようになります。
低~中間TH帯は完全にドラゴン環境になった印象が強く、2~3ヵ月のクラン対戦をみてもドラゴン率97%という驚異の環境になりました。
※ ライトユーザーである管理人のクラン対戦での集計結果
高TH帯になるほどルートライダーの使用率が跳ね上がっているため、大型ユニットを中心とした環境が形成されていると考えたほうがよいのかもしれません。
| エレクトロブーツ | インビジブル | ドラゴン |
|---|---|---|
 |  | |
エレクトロブーツの実装で環境が大きく変化した結果、TH12以下の価値が極端に下がりました。
ヒーローの強さのバランスが崩れたことで、ロイヤルチャンピオンを強くした方が全壊率が上がる環境です。
活発に対戦をしているクランにマッチングすると、TH13以上の早上げが多くなっており、エレクトロブーツを使ったドラゴン戦術をされる機会が増えています。
圧倒的な強さを持ちながらも使用率が低い ファイアボールの弱体化により、エレクトロブーツ の使用率が高まる環境になることが予想されます。
研究もインビジブルの呪文とドラゴンだけなので、疑いようがないほどお手軽ゆとり戦術として、今後の環境に君臨することになりそうです。
| 5割 | 4割 | 1割 |
|---|---|---|
| |  その他 |
レジェンドリーグの環境を単純にまとめると、このようになりました。
環境の中心にあるのは「エレクトロブーツを強く使える簡単な戦術」になっているため、出すだけでいい性能を持ったユニットが使われています。
エレクトロブーツを使わない戦術でも全壊率が低いわけではないので、偏った考えを持たない方がいいのかもしれません。(上位帯ほど精度が高いブーツ環境になる)
有名なクラクラプロチームが、ドラゴンを使ったエレクトロブーツとインビジブルの呪文を組み合わせたコンボで良い成績を残してしまったため、もしかしたらドラゴンの使用率が上回る可能性があります。
| エレクトロブーツ | インビジブル | リターン |
|---|---|---|
| |  |
文句のつけようがないブーツ環境に支配される形となります。戦術の成功率を支えるヒーローの存在が大きく、TH17は防衛設備が強くなったことがユニットだけで伸ばせる破壊率に限界が出るようになりました。
最終的にヒーローが残る展開を作るには、大型ユニットがヒーローの前を移動する状況を作り出す形が強くなっています。つまり、ルートライダーとドラゴンが強くなっているということです。※ 配置で結果が大きく変化します。
2月のバランス調整をして環境を作ろうとした結果、エレクトロブーツが強くなってしまう環境を作り出してしまう意味不明な状態です。
【ブーツ環境とインビジブル数】
・サイドカット4~5
・TH処理使い捨て 9~14
・汎用的運用◎おすすめ
| ファイアボール | インビジブル | クエイク |
|---|---|---|
 |  |  |
| 最低レベル26 | ×3~4 | ×2 |
レベル23以下の効果範囲が5マスに下方修正されたことにより、TH14以下での絶対的な強さを失うことになりました。相手がTH17前提にしたとき、ファイボ26が最低レベルになっています。(レベル24だと クランの城 を大工の回復で処理できないことがある)
アースクエイクの呪文は2個が必須になっているため、これまでよりも考えてファイアボールを使った方がいい環境となりました。
TH17でも装備としての強さは変わらず、防衛設備の数が減って強力な防衛設備が増えていることを考えると、思考停止でクランの城を処理すればいい環境ではなくなったと感じる場面が増えたように感じます。
世界大会でもファイアボールの使用率が下がり、エレクトロブーツを主体とした戦術が圧倒的な強さを見せつけていました。
| ガーゴイルプリンス(本体) |
|---|
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使用率は高くありませんが、戦術的な運用として ダークオーブ(ガーゴイルプリンス) を陸戦術で採用することも選択肢に入るようになっています。
エレクトロブーツでしっかりとサイドカットしなければ進行ルートを制御することが難しいため、サイドカットの重要度が極めて高い戦術です。
ノーマルモードを想定すると、防衛設備を抑え込むよりも破壊できる方が強い状況のほうが多いと感じるかもしれません。
| ヘビブレ | ボール | ガントレット |
|---|---|---|
 |  |  |
ヘビのブレスレットを使う人を見かける機会が増えてきましたが、装備の組み合わせがスーパーレア装備であることが多いです。
中国版ではヘビが無限に出てくるみたいですが、グローバル版は上限が決まっています。最終的にヒーローブーストによるステータスの増加が目的となるため、本体と組み合わせる装備のどちら強いことが理想になってしまいます。
管理人のメインアカウントはレベル27になっているので試しましたが、鉱石に余裕がないなら優先度が低いと考えたほうが良さそうです。
今後の装備環境次第ではありますが、スーパーレア装備2種を組み合わせる時点で無課金･微課金にはハードルが高いので、強さよりも「鉱石不足」が大きな課題になると考えています。
ドラゴンやライドラが強いTH帯なので、多くのユーザーがこの形になるように強化を進めることになります。
ジャイアントアローを最優先として、エターナルトームを強化しながら周囲の装備を少しずつ強化していくことが安全な選択になるかもしれません。（個人差有）
【バーバリアンキング】
序盤から中盤にかけてスパイクボールが理不尽に強いため、アースクエイクのブーツのレベルは上げずにスパイクボールの強化を優先したほうがいいです。
ジャイアントガントレットを強化しているのであれば、レイジ薬のレベルも意識して強化しておくことがおすすめです。
【アーチャークイーン】
序盤から中盤のTH14にかけては、固定ダメージ系の装備が圧倒的に強いです。クイヒーをしないのであれば、ジャイアントアローとヒーラー人形を強化しておくだけで解決します。
他の装備は好みになりますが、将来的な選択肢に「マジックミラー」があると役立つので、持っていれば少しずつ強化しておくと良いかもしれません。
【ガーゴイルプリンス】
ダークオーブとヒーロー本体のレベルだけを上げておけば問題ありません。
ガーディアン人形とメタルおパンツは優先度が高いわけではないので、アーチャークイーンとグランドウォーデンの装備を優先してください。
【グランドウォーデン】
必ず エターナルトーム のレベルをTH帯の最大レベルにしてください。
何故かレベルを上げない初心者がいますが、強化必須の最強装備です。
TH11でレベル12になるまで優先して強化、TH12,14でレベル上限がアンロックされたら優先するほどの装備なので強化しましょう。
※ 画像は管理人のアカウントです。
先ほどの装備レベルが上がり、ロイヤルチャンピオンの装備を悩むことになります。グランドウォーデンは ヒーリングトーム がアンロックされるので、しっかり強化することを意識しておきましょう。
【ロイヤルチャンピオン】
ロイヤルチャンピオンは本体のレベルを上げるところから始まるので、今使っているヒーローの装備を整えてから装備強化を始めても遅くありません。強いノーマル装備がTH14からアンロックされるため、ホーミングシールドで防衛設備を処理するかスーパーレア装備でゴリ押しすることになります。
ここまでにドラゴン戦術を使っている人は、ヒーロー4人になって安定感が上昇したことを実感しやすいかもしれません。
ロイヤルチャンピオンのレベルを上げながら、使っているヒーロー装備を強くすることに専念したほうが
※ 画像は管理人のアカウントです。
現時点では、バーバリアンキングの装備がほぼ固定され、他は軸となる装備を組み合わせることが多いです。管理人はファイボを使っていますが、全ヒーローがカンストしたらトームに戻します。
※ 画像は管理人のアカウントです。
【バーバリアンキング】
画像の組み合わせを基本的に使いますが、クラン対戦相手の配置によってはレイジ薬とガントレットを使っています。
ヘビのブレスレットをレベル27まで強化していますが、わざわざ使うほどの場面に遭遇できていません。
【アーチャークイーン】
現環境においては、ヒーラー人形を軸とした組み合わせが主流です。
呪文タワーのインビジブルを対策するか、汎用性のマジックミラーで選びます。
クイヒーがTH17環境で苦しいため、フローズンアローは使っていません。
【ガーゴイルプリンス】
環境的に空戦術が強いのではなく、エレクトロブーツのおかげで強いのでレベル上げを優先してお休み中です。
単騎カット運用のメタルおパンツ、汎用性のガーディアン人形になります。
【グランドウォーデン】
環境で使われている装備が エターナルトーム、ヒーリングトーム、レイジジェム、ファイアボール の計4種のみです。
ファイアボールが完全に好みの環境となっているため、エターナルトームを軸にヒーリングトームかレイジジェムを使い分けることになります。
【ロイヤルチャンピオン】
エレクトロブーツの使用率が圧倒的に高くなっており、汎用性を求めたホグライダー人形と組み合わせるか、インビジブルの呪文をぶっかけるためにヘイスト薬と組み合わせるかの二択になっていることが多いです。
訓練時間の廃止が実装されるアップデートが発表され、クラクラをプレイする環境が大きく変化することが決まりました。メリット･デメリットが出てきそうですが、個人的には様々な戦術に触れてクラクラを楽しめる環境になると予想しています。
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