【注意】
この記事の情報は古い内容になっています。
2024年6月のバランス調整前を前提に作成しています。
バーバリアンキングは、ジャイアントガントレットの実装で評価が大きく変わりました。
自信をレイジ状態にする「レイジ薬」、範囲攻撃と被ダメ減少効果を持つ「ジャイアントガントレット」の組み合わせが強力です。
また、効果時間を最大限に発揮するためにペットはフェニックスが採用されます。
この3点セットは、全世界共通で高評価となっています。
ジャイアントガントレットは、バーバリアンキングの弱点をなかったことにする効果を持っています。
特に注目されるのは、装備が低レベルであっても範囲攻撃が可能なところです。
射程1マスの単体攻撃という最大の弱点が克服されたことで、スケルトントラップに捕まり防衛設備にやられる展開が防げるようになりました。
また、範囲攻撃になったことで壁越しに設備を破壊することが可能です。
バーバリアンキングのターゲット設定の都合上、壁越しに設備を破壊できることで壁を殴り続けることが減るようになりました。
さりげなく毎秒回復し続けるため、生存率が地味に上がっています。
・単体攻撃でスケルトントラップに足止めされる
・援軍の空中ユニットに一方的に攻撃される
・無意味な壁を殴り続ける
ジャイアントガントレットが強すぎるため目立ちませんが、どちらの装備も良い効果を持っています。
良さと使い方を簡単に説明します。
装備実装前のバーバリアンキングは、外周のサイドカットが主な役割でした。
その役割に特化した装備になります。
攻撃速度上昇の効果もあるため、処理速度が上がることも利点となります。
装備のレベルが低い状態でも、アースクエイクの効果が変わらない装備です。
サイドカットのために壁を破壊して中の設備を破壊する使い方と、陸戦術の中心部で進行経路を作る使い方の2つがあります。
どちらも痒い所に手が届くような効果を発揮できます。
昔のバーバリアンキングの評価はかなり低く、目も当てられない状態でした。
圧倒的なステータス、高い攻撃力であっという間に設備を壊し、能力のアイアンフィストによる圧倒的な制圧力を見せつけてくれました。
その姿はまさに、キングの名にふさわしい性能をしています。
しかし、スケルトントラップの実装や防衛設備の強化には勝てません。
ただデカいだけの肉壁と言われ、村のすみっこでいつも寝かされていました。
ダークエリクサー処理場とまで言われた悲しい過去を持っています。
数年前、とある先輩が流行っていたこともあり、戦闘不能時の雄叫びがネタにされ、在らぬ疑いや疑惑などの説が一部で浮上していました。
ペットやヒーロー装備によって、不死鳥の如く蘇ったバーバリアンキングに、かつてのような評価はありません。
今では、高いステータスを最大限に発揮できる環境が整っています。
レイジ薬とジャイアントガントレットの相性が良く、その拳から放たれる一撃はまさに「ファルコンパンチ」を彷彿とさせる破壊力を誇ります。
能力効果の途中で戦闘不能になっても問題ありません。
彼にはアルバス・ダンブルドアから託された不死鳥フェニックスがいるため、能力の効果時間を最大限に活用することが可能です。
装備に恵まれ、ペットに救われ、ヒーローの本を使われるまでに評価を上げました。
「これバーバリアンキング以外の評価じゃない?」と言うのはやめましょう。
歴史がわかり読みやすく、頭に入りやすい短めの文章にまとめてみました。
高いステータスを持ちながら、単体攻撃というだけで「無駄に高いステータス」になっていたバーバリアンキングが強くなったことに感動しています。
序盤はあまりにも弱い存在ですが、旅商人からエメラルドを使ってジャイアントガントレットを購入する価値があることを伝えたいです。
装備によって個性が増えたため、新たな戦略の軸になるヒーローになりそうです。
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