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2025年5月の環境で使用率の高い装備をまとめました。
各TH帯ごとに評価すると優先度などが変化しますが、ただ何もわからずに強化するよりも知識として知っておくことも重要です。。
なぜ優先度が高いのか、評価されている環境面での理由も簡単にまとめているので参考にしてください。
※ 自分で装備の強化や組み合わせを考えられる人のために書いている記事ではないので難しい表現を控えています。
TH14以下はドラゴンのみ | TH15以上から根っこも増える |
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装備を強化することで完全なドラゴン環境になることを確認しています。
TH14までがドラゴン、TH15からルートライダーになることで空と陸の両立が可能です。それ以外の戦術が下位互換になり、少し技術が求められるか特定の戦術に向いた装備の強化が必要になる状態となりました。
2025年5月のリーグ戦では、管理人の運営するクランが [クリスタルリーグ1] にいましたが『クラッシュ・オブ・ドラゴン』で終わっています。
TH14から援軍の呪文収容枠が 3 になることで「突撃艦イエティクローン」が解禁され、弱い配置に対しては絶対的な強さを誇る戦術になっていることが印象的です。
それと同時に、TH17は「突撃艦イエティクローン」の使用率が高い傾向にありましたが、レジェンド環境では既に対策配置がある ので防衛がしやすい戦術となります。
![]() 汎用性 | ![]() | ![]() |
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![]() TH17環境 | ![]() | ![]() |
TH16以下は【スパイクボール×クエイクブーツ】の組み合わせ一択で完結します。
この組み合わせの汎用性が高いため「ジャイアントガントレット」が戦術的なサイドカット運用での上振れを狙えますが、配置に左右される弱点が評価を下げる要因になりました。TH16以下は対策された配置があるのでハマると戦術的に強いです。
◆【ヘビのブレスレット】
TH17環境では「ヘビのブレスレット」の使用率が微増していますが、現環境で必須装備なのかを考えると戦術次第になります。上位帯で使用されている配置をいくつかは外周部を少し歩かせにくいテンプレ配置が増えたように感じました。
防衛設備を処理したほうがいいTH16以下とは違い、TH17環境は防衛設備の火力と射程が伸びています。ターゲットの分散と主力ユニットの生存時間の調整を装備一つで解決できる点では強い性能です。
高TH帯ではないのであれば「ヘビのブレスレット」よりも他のヒーローの装備レベルをしっかりと強化してからにしましょう。誰にでも選ばれる装備ではなく、戦術的に採用する装備です。
![]() お手軽無課金 | ![]() | ![]() |
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![]() 高TH向け | ![]() | ![]() |
![]() まだ強い | ![]() | ![]() |
![]() 最高性能 | ![]() | ![]() |
まずは【ヒーラー人形×ジャイアントアロー】の組み合わせを用意して、他のヒーローのスーパーレア装備が用意できてから「アクションフィギュア」か「マジックミラー」のいずれか1つの強化を始めることになります。
◆【ジャイアントアロー】
TH14以下では「ジャイアントアロー」で処理できる施設の数が圧倒的に多く、配置の中心部にあるエアスイーパーの処理と対空砲の処理ができる強みが圧倒的です。
ドラゴン環境を作り出した原因であり「ヒーラー人形」と組み合わせるだけでTH17まで使い続けられるため、TH14でサクッとレベル最大にしておきましょう。
TH15以降、インビジブルの呪文タワーに対応できる戦術的な強みから評価しても使える状態にしておく優先度が高いです。
◆【アクションフィギュア】
存在してはいけない強さのユニットを召喚できるため、強い装備であった「マジックミラー」よりも強化優先度が高いです。ゴーレムやアイゴレを採用する収容スペースを減らしつつ破壊率を伸ばす理不尽な性能をしています。
自分のTH帯の最大レベルより一つ下の強化段階であれば問題なく強さを発揮できますが、ヒーローブーストも強い †コラボ優遇装備† なので使うならレベルを上げきってしまいましょう。
◆【マジックミラー】
単純な強さとDPSを求めるなら今でも十分に強い装備です。レベル21(23)を目安にして、戦術に合わせた「アクションフィギュア」との組み合わせに対応できたほうが破壊率を伸ばしやすい装備となりました。
ターゲットを取る壁ユニットが前にいるなら高DPSで制圧できる強さに変わりがないため、強化の優先度は「アクションフィギュア」か「ヒーラー人形」の強化がある程度進んでからになります。
アーチャークイーンが3体になるだけで装備のレベルが多少低かったとしても下手なユニットより強いので、この装備の価値が低くなることはありません。レイジの呪文と合わせて使ったときの瞬間火力は異常な強さです。
![]() 初期装備 | ![]() | ![]() |
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![]() 高TH帯向け | ![]() | ![]() |
現時点ではノーマル装備のみの実装になりますが、陸と空のどちらにも対応した汎用性の塊「ダークオーブ」で圧倒的なアドバンテージを誇るブルーベリーみたいな色をした全裸のヒーローです。
黒豆にしか見えない微生物のようなデザインをした「ダークオーブ」は、ガーゴイルプリンスを使うなら強化必須の装備となっています。グランドウォーデンの「エターナルトーム」のようなものなので使うならレベルを上げておきましょう。
◆【ガーディアン人形】
基本的にTH16以下では「ガーディアン人形」で解決することが多いです。強力な防衛設備をスローダウンさせつつ壁ユニットを召喚できるため、能力を発動させるタイミングを状況に合わせているならこれだけで十分になります。
TH14以下では「メタルパンツ」を使うほどの高火力な防衛設備がなく、ガーディアン人形を壁にしたほうが破壊率を伸ばしながら対空トラップを回収できることが強みです。
ヒーローブーストにも恵まれている優秀な初期装備となっています。
◆【メタルパンツ】
強力な防衛設備が増え始めるTH帯で輝く装備です。単独運用やサイドカットから「ダークオーブ」で主力ユニットを離れた位置からサポートするなど、戦術的な運用とヒーロー本体の高DPSを最大限に発揮させる戦術的な装備です。
よくわからない人は強化優先度を下げ、他のヒーローの装備強化を優先しましょう。
![]() 安定セット① | ![]() | ![]() |
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![]() 安定セット② | ![]() | ![]() |
![]() ファイボ | ![]() | ![]() |
クラクラをテキトーに遊んでいる人ほど装備が悲惨なことになっていることで知られるヒーローです。
「エターナルトーム」と「ヒーリングトーム」の話題が出た時はレベル最大であることが前提になるため、どちらもレベル最大にしておきましょう。
◆【レイジジェム】
過去の下方修正でレベル14以下が微妙になっています。
使うならレベル15からになるので注意が必要です。
「エターナルトーム」,「ヒーリングトーム」,「レイジジェム」はグランドウォーデン3種の神器です。鉱石に余裕が出てきたときは強化しておくと役立ちます。
◆【ファイアボール】
TH16環境で大暴れしましたが、TH17環境からオデヒーの難易度が高くなっていることが使用率を落とす要因となっています。防衛力が高い防衛設備の追加と合計施設数の減少で本格的な環境配置を相手にすると狙い撃ちが難しいです。
環境戦術「インビロイ」の流行で外周部に隠しテスラが配置されるようになったことが失敗を誘う原因になっているため、オデヒーのコントロールとケアができる細かな技術が必要になるかもしれません。
若干の不利環境にある装備です。
![]() 汎用性 | ![]() | ![]() |
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![]() 爆アド用 | ![]() | ![]() |
![]() 戦術的高級品 | ![]() | ![]() |
現環境の中心には「エレクトロブーツ」がビリビリしています。環境の中心にありながら、とりあえず強化しておくだけで強い装備です。
任意で能力を発動させないなら「ホグライダー人形」を強化して、環境戦術の「インビロイ」を使用するなら「ヘイスト薬」か「ロケットスピア」を選べると強いかもしれません。
◆【ホグライダー人形】
透明化によるターゲットを外しつつ回復と壁ユニットを召喚できる性能が優秀です。ロイヤルチャンピオン本体が生存している時間が長くなるほど防衛設備の処理数が増えるため、召喚ユニットのホグライダーは完全におまけです。トラップ解除やタゲ取り要因なので過剰な期待をしないようにしましょう。
◆【ヘイスト薬】
TH15からアンロックされる装備ですが、能力発動後のコントロールが難しい欠点があります。無計画に能力を使用すると効果時間を最大限にして破壊率を伸ばしにくいです。
強化優先度は「ホグライダー人形」よりも低くなっていまずが、自分の戦術に合わせて優先度を考えたほうがいいかもしれません。
「インビロイ」で使われることもありますが、制御が難しいので上級者向けです。2025年5月時点では環境戦術ですが練習なしで使うにはリスクがあるので気を付けてください。
◆【ロケットスピア】
配置に合わせて任意のタイミングで強力な遠距離攻撃ができる戦術特化の装備です。一定回数遠距離攻撃できるシンプルな強さを持ち、サイドカットや孤立したタウンホールを狙い撃ちできるなどの利点があります。
強化優先度は高くはありませんが、高度な戦術に挑戦したいときは強化を視野に入れるのも悪くはありません。
ユニット主体の戦術 |
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2025年5月時点のTH17環境であってもノーマル装備中心で問題ありません。ノーマル装備を中心にスーパーレア装備を少しずつ強化することになります。
無課金アカウントで装備実装時から続けていても鉱石が足りず、すべての装備を強化することは不可能です。
2ヵ月に1度のペースで装備イベントが開催されますが、イベントパスを継続購入して1年でメインアカウントの装備が全カンストしています。とても長い時間をかけて装備を強化しなければいけないので注意してください。
※ クラン対戦は常時開戦です。
管理人の場合は「ドラゴン系」と「ルートライダー」などの大型ユニットを使ったユニット編成を中心にアカウント育成チャートを組んでいるため、どちらも両立できる装備と研究を優先しています。
化け物 降臨 |
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別の記事『【現実的】2025年環境の早上げメリット・デメリット』読んでくださった方から記事の作成依頼をいただきましたので、2025年5月時点での環境装備をまとめました。
新ユニット「スーパーイエティ」の実装で新しい戦術が増えるとは思いますが、少なくとも中間TH帯から陸戦術として選択肢に入るポテンシャルを秘めています。
クイヒー戦術が廃れた今、中間TH帯の陸戦術は管理人愛用『▶クエイク8イエティネクロ』が雑に強いです。TH15以降は呪文タワーによっては使えなくなるため、スーパーイエティに乗り換えることで戦術の延長運用が可能です。
陸戦術は「面出しのラッシュ系」から中心部に主力ユニットを送る「スマッシュ系」に切り替えることが求められます。スーパーイエティはユニットのパワーだけで見ると地上ユニットではトップクラスの性能です。
装備環境に大きな変化はりませんが、ユニット環境は変動があるかもしれません。
趣味でゲーム内のデータを掲載しつつ、いろいろやってみたことをまとめています。
数日後には動画のネタにされて無断で使われてるんだろうな
まともなクリエイターがいないからしゃーないか