
オデヒー戦術 | ファイアボール |
---|---|
![]() | ![]() |
これまでのユニットをサポートするヒーローとして活躍ではなく、オデヒーで大幅なサイドカットができる戦術的な装備です。新しい戦術が生まれると同時に『ヒーロー装備時代の幕開け』となる装備 として評価されています。
あらゆる場面で使われる装備ですが、うまく性能を発揮させるには「使い込んで慣れる」ことが求められるため、戦術と自分のプレイスタイルに合わない可能性があるかもしれません。
ヒーロー装備という概念が新しいもので 実装当初は鉱石不足も重なり見向きもされない 状態でしたが、トッププレイヤーやプロ選手によって戦術が開拓されて環境装備として正当に評価されるようになりました。
アクティブ能力 | ![]() 固定ダメージ (大ダメージ) | ![]() 範囲攻撃 (最大6マス) |
---|---|---|
ヒーローブースト | ![]() ダメージ上昇 | – |
一つの戦術を築き上げるだけの威力と魅力を持ち、アースクエイクの呪文で施設に与えるダメージを調整することで配置の区画を一つ吹き飛ばす威力を発揮します。レイジジェムと組み合わせてオデヒー戦術にして付近の施設を処理するサイドカットとして使用するのが一般的です。
何も考えずに使うと一番近くの防衛設備に向かって発射されるため、狙ったところに攻撃するにはインビジブルの呪文の呪文を使う必要があります。狙い撃ちをするための技術が求められるので、人を選ぶ性能をしていることが特徴です。
しかし、各TH帯で普及し始めた矢先に「範囲攻撃という絶対的な性能」を下方修正され、低TH帯やハードモードでの性能が調整されています。
修正前まではレベル18で範囲が半径6マスでしたが、現在はレベル24で半径6マスになるように調整されました。威力に変化はなかったのは救いでしたが、使用感が大きく変わったことで使うこと自体をやめる人も出ています。
遠距離攻撃 | ヒーラーの回復増加 | 強力なサイドカット |
---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
TH17で射程の長い範囲攻撃やダメージの高い防衛設備が追加され、オデヒー戦術で使われることが一般的になっています。TH17環境ではクイヒー戦術が環境的に不利になり、ヒーローを使ったクイヒーに変わる新たな戦術として普及しました。
防衛設備が密集した配置や “クランの城を処理できる唯一の強み” があるため、バランス調整後のハードモード環境であっても使われ続ける信頼の厚い装備です。
装備の効果も合わさって、グランドウォーデンの攻撃が強力な遠距離攻撃になります。壁を飛び越えることで「壁開けの技術」が必要なくなり、呪文でサポートするだけで多くの戦術に取り入れやすいことも影響したのかもしれません。
本来は低いHPで耐久力が低いヒーローでしたが、レイジジェム と ヒーラーを組み合わせることで単独での強さを獲得しています。
戦術を増やすなら手に入れてもいい装備 |
---|
![]() |
ヒーロー装備が前提の環境戦術が普及したことによって、優先的に用意する装備ではなくなりました。
下方修正も重なってしまい、TH14以下で使われる「広い面積を使った隙間だらけの星3対策配置」では効果を発揮しにくいです。TH15以降になると ルートライダー がアンロックできるようになり、エターナルトームを使うユニット主体の戦術が必要以上に強くなります。
装備の実装から時間も経過しているので、ユニット主体の戦術に合わせた評価の高いスーパーレア装備を優先したほうが簡単で強い です。
スーパーネクロマンサーを使った『ファイボスパネク戦術』やロケットバルーンでオデヒーを中心としたヒーローを主体とする『ファイボロケバル戦術』など、ニッチな戦術を使いたい人向けの装備 となります。
宝箱やイベントで手に入れたほうがいい |
---|
![]() |
![]() |
2024年環境であれば持っておいても良かったかもしれませんが、各ヒーローに強力なスーパーレア装備が実装されているので優先度は低いです。
おすすめの装備になることはありませんが、一つの戦術になるほどの性能 を持っています。宝箱などのイベントで獲得機会があれば、運良く手に入れたい装備と言えるでしょう。
バランス調整で必要な要求レベルが上がってしまったため、鉱石のことも考えると無理をして交換する必要はありません。
![]() | ![]() | ![]() |
3種のノーマル装備が優秀な性能をしているため、あまり必要にならない装備になりました。これから必要になる装備ではありませんが、興味を持った人や偶然イベントで手に入ったときに強化して使ってみるのも悪くはないのかもしれません。
使い慣れていたとしても、失敗したときのリスクが大きいです。その場で戦況を立て直して戦術を練り直さなければいけません。
強力な性能ではありますが、プロ選手なども本番でミスをして失敗に終わっていることがあるため、装備に悪い印象を持っている人もそれなりにいます。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。