TH11までは天災ドラゴンによって支配されていますが、TH12からはベビドラも活躍することがあります。
単体でのサイドカット要員として使われることが主流ですが、ラッシュ系戦術としても使える影の実力者です。
TH12からはレイジ・フリーズの呪文がレベル最大になるので、ドラゴンと使い分けてみるのも一つの選択肢になります。
ドラゴンとの違いを上げるとすれば、進行速度と処理速度が違うので呪文やエターナルトームの使いどころによっては伸びやすいことです。
レイジとヒールを使いたいなら、ドラゴンよりもベビドラのほうが強いかもしれません。
ベビードラゴンは数の暴力で相手を蹂躙することができるため、ドラゴン以上にヒールの呪文の影響力が強いです。
そして、数の暴力の後には「怒りボーナスダメージ×2」で攻撃速度が上昇して施設を破壊します。
最後の最後に強力な施設であっても押し切ることができることが多いです。
ユニット展開の序盤から中盤の延命にヒールの呪文一つを使うだけで、中盤以降の伸びが飛躍的に変わります。
ネクロマンサー | ベビードラゴン |
---|---|
TH12における空中ユニットと地上ユニットの差は大きいです。
大砲1つを処理するためにはネクロ2体以上でスケルトンを生成しながら進行しないといけないため、ネクロマンサー自体の生存が必須となります。
また、壁の影響を受けないそこそこのHPと数の暴力で押し切られることがベビドラの強みです。
最終的な展開ではネクロに軍配が上がりますが、サイドカットと進行の安定さはベビドラのほうが手軽で簡単に攻撃できます。
ただし、スパジャイネクロには勝てません。
ヒーロー | 固定 | 組み合わせ候補1 | 組み合わせ候補2 |
---|---|---|---|
戦術としてヒーローの持久力が求められますが、最終的にはバーバリアンキングの【レイジ×ガントレット】が使える状態にしておくことが理想の展開です。
TH12からは「ヒーラー人形」が使えるようにあるため、クイヒー戦術以外では大きな影響力のある装備を最大限に利用しない手はありません。
どうしても地上ユニットのみを攻撃する大砲などに撃たれ続けるため、生存率に直結する装備で考えると最強クラスの装備となります。
※ 【インビジ×フローズンアロー】を強化している場合は「ヒーラー人形」の強化を後回しにしても問題ありません。
ユニット | |||||
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– | – | – | – | – | |
×28 | – | – | – | – | – |
呪文 | |||||
– | – | – | |||
×2 | ×2 | ×3 | – | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | |||
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | – | ||||
×8 | – | ×1 | ×5 | – | ×1 |
ベビドラでベビドラの進行ルートを作ってベビドラの数で攻撃するベビドラ編成です。
ベビドラの進行ルートを確保するためにベビドラでサイドカットするため、誰でもサイドカットしやすいお手軽編成となります。
ポイズンの呪文に関しては、フリーズで対処したほうが下手に攻撃を受けるよりも安全です。
クラン戦で使用する際に、細々とした防衛援軍が入っている配置を攻撃するのであればポイズンの呪文のほうが強かったりします。
ふざけているように思われるかもしれませんが、意外と星3が取れてしまう編成の一つです。
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