ディガーの相方や援軍釣りだしの生贄として使われることが多いですが、メインユニットとしての性能が低いわけではありません。
ヒーロー装備の実装で「ひっそり」と強さが際立つようになっています。
また、オーバーグロウの呪文の実装によって、横から攻撃されてやられてしまう弱点が完全になくなりました。
天災 | スーサイド |
---|---|
実は天災やオーバーグロウの呪文を採用した編成があります。
しかし、クイヒーディガホグがあまりにも強い戦術のため、他の選択肢を選ぶ人がいません。
ディガホグの気分転換にマルチプレイなどで試す編成として使ってみるのも悪くないです。
感触としては弱くないですが「ディガホグでもよくない?」といった編成となっています。
ヒーロー装備 | ヒールの呪文の目安 |
---|---|
ライフジェム | ×2 以上 |
ヒーリングトーム | ×1 以上 |
TH13からは「ギガインフェルノ」と「投石機」があるため、レイジジェムではヒールの呪文の回復が間に合わなくなることがあります。
複数の施設に攻撃されたとき、ダメージを受けられる攻撃回数を増やすか持続的に回復し続けることを考慮して、ライフジェムとヒーリングトームのどちらかから選ぶことになると考えてください。
また、ロイヤルチャンピオンがホグライダーに続いて進行するため、レイジジェムだとTH12以上の過剰戦力になりやすいです。
バランス調整で防衛設備が弱くなったことで、ライフジェムの需要が下がり「ヒーリングトーム」を選ぶことが優先されるようになりました。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
×6 | ×3 | ×2 | ×2 | ×5 | ×6 |
– | – | – | |||
×1 | ×4 | ×1 | – | – | – |
呪文 | |||||
TH13 | TH14 | ||||
×6 | ×1 | ×1 | ×7 | ×1 | ×1 |
– | – | – | |||
×1 | ×1 | – | ×1 | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | – | ||
援軍 | |||||
TH13 | TH14 | ||||
– | – | ||||
×2 | ×3 | – | ×2 | ×3 | – |
– | – | – | |||
×1 | – | – | ×1 | ×1 | – |
スーサイド天災ホグ編成です。
先に投石機やマルチIT、クロスボウなどを処理してからヒーローでサイドカットと援軍処理をしてから、ホグとロイヤルチャンピオンを展開します。
バルーンのように移動速度が遅くないため、進行に合わせて外周部からホグを投入することになります。
そのため、最初に展開するホグは20体程度を目安に抑えて展開しましょう。
ロイヤルチャンピオンで防衛設備を事前に削ってからホグを展開することもできるため、グランドウォーデンの装備に「ヒーリングトーム」は必須になります。
突破兵器は配置に合わせて使い分けることになりますが、基本的にはフレイムシューターを採用したほうがいいかもしれません。
使用者が少なく動画自体もほとんど存在しませんが、戦術としてはラヴァルより簡単だと思います。(個人差あり)
TH13とTH14では、投石機を処理するためのライトニングの数が変わります。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
×8 | ×4 | ×2 | ×3 | ×1 | ×10 |
– | – | – | |||
×33 | ×1 | ×3 | |||
呪文 | |||||
– | – | – | |||
×3 | ×1 | ×2 | – | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | – | ||
援軍 | |||||
TH13 | TH14 | ||||
– | |||||
×9 | – | ×1 | ×9 | ×1 | ×1 |
通常のスーサイドホグ編成です。
TH13~14では配置が広くなったことで、ホグライダーのみでの防衛設備処理後の回収が間に合わなくなることが多いです。
それに加え、クイヒーディガホグという欠点を克服した編成の開発やスーパーホグライダーの実装によって戦術としての価値を完全に失っています。
スーサイド+フレイムシューター+オーバーグロウの呪文の3点でサポートしないと成立しなくなっているため、あまりおすすめはできない編成となりました。
ただ、TH14から援軍の投下兵舎がレベル5で使えるため、両サイドのサイドカットをヒーローと投下兵舎で済ませることができます。
THや防衛設備が密集した区画をオーバーグロウの呪文で抑えることで、進行がスムーズになることが利点です。
天災で脅威となる施設を事前に処理できない部分をオーバーグロウの呪文でごまかすため、終盤になるとジリ貧にならないようにホグには呪文をふんだんに使用しましょう。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
×3 | ×3 | ×3 | ×4 | ×4 | ×5 |
– | – | ||||
×1 | ×22 | ×3 | ×1 | – | – |
呪文 | |||||
– | – | ||||
×1 | ×3 | ×2 | ×1 | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | |||
援軍 | |||||
TH13 | TH14 | ||||
– | – | ||||
×9 | – | ×1 | ×9 | – | ×1 |
クイヒーホグの編成です。
ディガホグをしたほうがいいですが、クイヒーホグはTH14でクローンの呪文による立て直しができることが強みとなります。
ユニットの特性でホグが散らばるため、散らばったホグがトームやヒールの呪文の範囲外に流れたところにクローンの呪文を使うと伸びが良くなることが採用理由です。
大工の小屋が武装化していることも考慮すると、下手にヒールの呪文の枚数を増やすよりもクローンの呪文のほうが破壊率が伸びて強く立ち回れます。
クローンの呪文はレベル8が前提になるので、必ずTH14の援軍枠でクローンの呪文をもらってください。
ちなみに、TH13ではディガホグのほうが強いです。
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