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TH13から使えるスーパーユニットですが、ディガホグが手軽で強いことで見向きもされないユニットになってしまいました。
将来的にはディガホグが厳しくなるため、TH15以上でも使えるユニットに切り替えることになります。
使用者が少ないため参考動画自体も多くありませんが、強いユニットであることを知っておくとディガホグ以外の選択肢も増えるかもしれません。
クイヒーディガホグでは『川の字型・L字展開』をイメージした進行をしますが、クイヒースパディガは違います。
配置によってはL字での展開も可能ですが、スパディガの強みはTHを処理できるだけの高い性能を持っていることです。
そのため、クイヒーは「サイドカットと援軍処理」程度の簡単な展開で済ませることができます。
見た目以上にユニットの進行が伸びるので、ディガホグに慣れていると違和感を感じるかもしれません。
| サイドカット | スパディガ | クイヒー |
|---|---|---|
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| ↓ | ↓ | ↓ |
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配置を9等分にして考えたとき、基本的な展開はL字よりも川の字展開のほうが強く立ち回れます。
配置によっては展開方法をL字にすることもできますが、展開の違いは突破兵器で変わると考えましょう。
主な突破兵器の選択肢は2択「投下兵舎」と「フレイムシューター」です。
極端かもしれませんが、川の字で展開できる突破兵器の使い方ができると変わるかもしれません。
ユニットとしての性能が高いため、レイジの呪文とトームを合わせたTH処理を前提とした進行ルートも選択肢に入ります。
| ヒーリングトーム | 見習いウォーデン |
|---|---|
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ユニットとしてのステータスが高いため、防衛設備が下方修正された今のTH13~14は相手ではありません。
クイヒーに呪文を多く使えるようにヒーリングトームを採用することに加え、見習いウォーデンを保険として添えるだけで完結します。
採用するユニットの枠数がやや厳しいですが、その分の呪文数をクイヒーにも使うことができます。
| ユニット | |||||
|---|---|---|---|---|---|
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| ×3 | ×3 | ×3 | ×2 | ×5 | ×1 |
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– | – | – |
| ×6 | ×1 | ×1 | – | – | – |
| 呪文 | |||||
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– | – |
| ×1 | ×3 | ×2 | ×1 | – | – |
| 突破兵器 | |||||
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– | – | – | – |
| 援軍 | |||||
| TH13 | TH14 | ||||
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– | ![]() |
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| ×9 | – | ×1 | ×9 | ×1 | ×1 |
見習いウォーデンを採用したスパディガ編成です。
この編成では、スーパーディガーでTHを処理することを前提としています。
スーパーディガーはディガホグと違い、レイジの呪文を使うと施設の処理速度が上がる相性がいいユニットです。
THをレイジ→トームで天元突破する運用になります。
配置によってはクイヒーではなく、スーパーディガーにレイジを使って施設を高速処理しましょう。
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