[TH13~14] スーパーホグライダー編成

スーパーホグライダー編成の概要

スーパーホグライダーについて

スーパーライダー	分離	スーパーホグ

ディガホグが強いとされるTH帯ですが、スパホグが弱いわけではありません。

どちらかというと、TH14以降の「広い配置」に向いた性能です。

スパホグの強みとして、適度な耐久力と分離後の防衛設備以外の施設処理を並行しながら進行できます。

この分離する特殊能力が、ヒーリングトームと相性が良いことがスパホグの強さを引き出す装備となります。

スパホグ以外にも、ツインホグ (twin hog) などの呼ばれ方をしますが、スパホグが一番通じやすいです。

ライフジェムとヒーリングトームについて

ライフジェム	ヒーリングトーム
非推奨	おすすめ

バランス調整以降、選択肢はヒーリングトームを選ぶことがおすすめになりました。

TH13のホグライダーは攻撃力が上方修正されているため、ライフジェムとヒーリングトームのどちらを使っても問題ありません。

しかし、スパホグは分離後も火力は落ちてもスーパーホグが進行を続けるので進行が伸びやすいです。

防衛設備の下方修正とユニットの上方修正あったことで、2択から選べます。
　・TH13はホグとディガホグが強くなりました。
　・TH14からはディガホグかスパホグのどちらかを選びます。

そのため、ライフジェムを選択肢に入ることがなくなりました。

ライフジェムを使用すること自体は「何一つ問題ない」ですが、TH13~14の環境が「ヒーリングトームが最強装備」にしています。

ライフジェムが弱くなったわけではなく、ヒーリングトームが強く使える環境になったことをご理解ください。

使用率の激減とスパホグの将来性について

もりのねっこ	もりのくまさん

TH15からはルートライダーを使う方が大半なので、下手なクイヒースパホグよりも簡単で強いです。

環境の変化を加速させるようにドルイドの実装でTH15の環境が完全に崩壊してしまったため、TH14が完全に不遇となりました。

野を駆け回る豚よりも、自然の力によるクラクラの環境破壊のほうが強かったようです。

　※ スパホグ自体は、かなり強い部類のユニットです。

スパホグ編成一覧

[クイヒー] スパホグ

ユニット
×2	×3	×4	×4	×5	×1
			–	–	–
×10	×8	×2	–	–	–
呪文
				–	–
×1	×3	×2	×1	–	–
突破兵器
			–	–	–
援軍
TH13			TH14
	–
×9	–	×1	×9	×1	×1

クイヒースパホグ（ツインホグ）編成です。

スパホグのみでは小型ユニットとしての物量が足りないため、通常のホグを混ぜ合わせることになります。

基本的な展開はクイヒーホグ･ディガホグと同じです。

TH14で使用する場合は、ヒーリングトームの強さが際立つ戦術となります。

大型ユニットと違ってHPが多いわけではないので、配置に合わせてヒールの呪文を最初に使うのか、後に使うのかを見極めてください。