あえて、最初に言わせていただきます。
TH13~14で使用するロケットスピアは強いですが、TH15以降は強さが目立ちにくい装備です。
管理人は明確な使用目的があって、最大レベルまでロケットスピアを強化しています。
TH13の時点では、装備の選択肢がないことに加えて防衛設備全体が弱いので強さが際立ちます。
特殊な槍を遠距離から投げるので、TH13~14で強力な施設の「投石機」に強く立ち回ることが可能です。
遠距離攻撃の使用回数が装備のレベルに依存することに加え、使用回数が増えるレベルが高いことが評価を下げる原因となっています。
実装時に以下の記事でも触れていますが、好みが分かれる装備の一つです。
ロケットスピア | 欠点が多い |
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・スケルトントラップに弱い ・長距離防衛設備に弱い ・ノーマル装備が強い |
ロケットスピアの回数制限がある遠距離攻撃は、弱いわけではありません。
しかし、ロイヤルチャンピオンのステータスと追加ダメージの数値が調整されています。
この調整により、防衛設備を確定1発で処理できないデメリットを抱えた装備です。
そのため、戦術の選択肢としては魅力的ですが、追加ダメージ込みで火力が足りない装備となりました。
優先度は低い |
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1,500 |
悪いことは言わん、イベントで手に入れてないなら買う必要はないです。
ノーマル装備が強すぎるから、貴重なスター鉱石は別のスーパーレア装備に使ってください。
管理人が8月のレジェンドリーグで使用している編成と立ち回りから、ロケットスピアが最適と考えてレベルを上げています。
しかし、一般的な戦術ではなく使用者が極端に少ないヒーローゲー編成です。
(パターンゲーになるレジェアタですが、使っている分には楽しいです。)
強く使える機会がまだ訪れていない装備と考えているため、鉱石を無駄遣いしたとは考えていません。
気になる人は『▶ このサイトと管理人について』から、動画をご確認ください。
凡人程度の実力しかない管理人にとっては、装備ゲーに頼らないと使いこなせない戦術でした…。
ヒーローダイブ | ライドラ |
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どちらの戦術にも共通するのは、主力となるユニット(ヒーロー)の数が少ないことです。
最初のサイドカットや最後の施設処理の一押しなど、確実で安全に施設を処理するときに使うことが目的となっています。
跳弾大砲やマルチアーチャータワーなど、単体で処理することが難しい施設の対策に採用している装備です。
ヘイスト薬とホグライダー人形のお手軽最強セットが脳死で組めるため、一般的な編成でクラクラを遊ぶ人は、ノーマル装備の皮をかぶった2つの装備を強化してください。
別の装備の実装で評価が変わる |
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ヒーローの基礎攻撃 + 追加ダメージ |
ヒーローブーストで攻撃力が大幅に上がるスーパーレア装備が実装すると、ロケットスピアの確定数が変わるので、現時点(2024/08/18)の環境では弱い装備という扱いで間違いないです。
一般的な装備の選択肢として、ホーミングシールドと組み合わせることが主流となっていますが、確定数や余計な施設を処理するための「無課金向け」の装備となっていることをご理解ください。
性能を発揮できていない装備なのに、大量の鉱石が必要になることが約束されている装備です。
ジャイアントガントレットとスパイクボールによる、ステータスの暴力がスーパーレア装備の組み合わせの強さを証明しています。
大半の人が圧倒的に鉱石不足となっているため、強化は自己責任です。
趣味でゲーム内のデータを掲載しつつ、いろいろやってみたことをまとめています。
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