クイヒー (Queen Charge) | オデヒー (Warden Charge) |
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ヒーロー装備時代が到来したことで生まれた「カッコいい戦術」です。
クイヒーとオデヒーがヒーロー装備の実装で強くなったため、同時に展開して相手の村を攻めることが現実的になりました。
この戦術で上位ランカーが現れたことでプチ流行した高等戦術の一つです。
原型となる編成が『▶ クイヒー&オデヒーファイボ戦術』こちらになります。
フローズンアロー | ファイアボール | ロケットスピア |
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主に2つのヒーロー装備が戦術の難易度を下げるキッカケとなりましたが、これだけの装備があっても難しいと感じました。
装備の実装でヒーローの強さが格段に上がったことで実現したヒーローゲーを代表する戦術の一つです。
ロケットスピアは賛否両論があるかもしれませんが跳弾大砲やマルチATなどの強力な防衛設備を安全に処理できるだけではなく、どうしても処理しきれずに残ったTHを安全に処理できる手段として採用しました。
ヒーラー人形 | マジックミラー | 好み |
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戦術として難しいこともありましたが、アーチャークイーンの装備が強くなったことです。インビジブル薬とヒーラー人形では火力負けしやすい場面が多かったですが、マジックミラーで火力負けしなくなりました。
ヒーラー人形とクローンによるターゲットの分散で生存率が高まっているため、フローズンアローを採用する必要がありません。回復力が高いことでスローダウン効果をフロスティに任せられることも大きな違いとなります。(ただし、フロスティは必須ではない)
そもそも、この戦術が難しいことが使用するのをやめた原因です。
(難しいですが、楽しかったことや星3がとれた達成感がありました)
8月シーズン | 9月シーズン |
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5,720 | 5,838 |
使用者が少ないため、レジェンドリーグで実際に管理人が使用して検証しました。
最終トロフィーが少ないので強い編成に見えないかもしれませんが、ライトユーザーの管理人が使用して「この程度」だと思ってください。
9月の最終日の攻撃動画を掲載しておきます。
※ 動画は管理人が撮影・投稿したものです。
クランの城 | 跳弾大砲 | マルチAT | 投石機 |
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クランの城を処理するのは理想ですが、オデヒーが強いので無理にねらう必要はありません。
むしろ、脅威となる3つの防衛設備+1の合計2施設から攻撃を受けると回復が追い付かなくなります。
火力の高い施設を処理することでオデヒーの延命を優先したほうが戦術としての成功率が上がることや、援軍はフリーズやポイズンで対処できることが理由です。
モノリスとオデヒーは1vs1で対峙するなら火力負けしないことが、モノリス処理の難易度を大きく下げることができるほどオデヒーが強いです。
レイジジェム+ヒーラー×5の回復力で安全に処理しやすいことが戦術としての強さになります。
強力な防衛設備を処理 | 残りの区画を処理 |
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レイジ×ガントレット | 氷矢×マジックミラー |
主にオデヒーで援軍処理なども行いますが、強力な防衛設備の処理と援軍を釣り出す2つの役割をキングで対応します。
他の装備よりも【レイジ×ガントレット】を使わないとアイゴレ処理が安定してできないことに加えて、オデヒー&クイヒーが伸びやすいようにカットする重要な役割を担当させることが最適だと判断しました。
クイヒーでTH処理を優先する場合はインビジブル薬を選んだほうがいいですが、手数不足で処理速度が下がって時間切れになる問題が解消されるマジックミラーに切り替えています。
ちなみに、ロイヤルチャンピオンのロケットスピアを採用した理由は「強力な防衛設備が固まる配置が増えた」ことで【ホグ人形×ヘイスト薬】で対応できない場面が増えたので変更しました。
ロケバルカット | 絶対シューターを通す | 稀に投下兵舎 |
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トッププレイヤーは、さまざまな突破兵器を使用しています。
管理人は実力不足をロケバルで強引にシューターを通してカバーしているため、サイドカットと処理をシューターに頼る運用方法に絞りました。
プロ選手やプロに匹敵する実力者と比べると、ほど遠い実力しかないので使用する突破兵器を減らしてオデヒー&クイヒーに集中することを重視しています。
壁の外に施設が多い配置には、投下兵舎で対応することが多いかもしれません。
投稿している動画は99%シューターを使用しているため、使い方を学びたい人は参考にどうぞ!
ロケバル誘導 | ※ 使用頻度は極稀 |
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・ロケバル4~6で誘導可能 ・オーラ範囲内にまとめて出す ・インビジブルの呪文で安全誘導 |
ほとんど使うことがないテクニックですが、グランドウォーデンのユニットに追従する効果を利用することがあります。
これを知っていると「緊急時の判断でオデヒー誘導」ができるかもしれません。
逆に使い方を間違えて大量に出し過ぎるとロケバルに釣られて失敗するかもしれません。
実用的ではありませんが、頭の片隅に知識としておぼえておくと役立つことがあったりなかったりします。
強者の使い方 | 管理人の使い方 |
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・最後の後処理に使う ・緊急時のカットに使う ・使い方に無駄がない使い方 | ・強引な施設処理に使う ・シューターのために使う ・ヤバいと思ったときに使う |
少ない参考動画を元に戦術を研究していましたが、強者と弱者の違いがロケバルで大きく異なることを自覚しています。
最も重要視される使い方が【ファイアボールをねらいやすくする】ことになります。
小回りの利くロケバルを適切な状況で差し込んでヒーローの進行ルートとダメージをコントロールするために使用しましたが、うまいプレイヤーはルートづくりがうまいので無駄遣いをすることがありません。
管理人はこれが上手くできないため、ビビッてロケバルをすぐに使っていました。
ユニット | |||||
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×1 | ×4 | ×4 | ×3 | ×11 | ×2 |
– | |||||
×9 | ×1 | ×5 | ×1 | ×3 | – |
呪文 | |||||
– | – | ||||
×3 | ×3 | ×1 | ×1 | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | – | ||
援軍 | |||||
– | |||||
×2 | ×2 | ×2 | ×1 | – | ×3 |
ヒーロー装備 | |||||
管理人が8~9月に使用したレジェンド編成です。
詳細は動画を見たほうが早いですが、簡単に解説します。
1. フレイムシューターを出す
⇒ 出せなかったらオデヒーに合わせる
2. オデヒーはロイヤルチャンピオン側からスタートする
⇒ オデヒーで処理しやすい+ストライカーに合わせやすい
3. ファイボ後、クイヒーをスタートする
⇒ ルート確保用にキングやベビドラをカットで使用する
状況に合わせてロケバルやロケスピロイチャンを使って、オデヒーとクイヒーのサポートをする流れです。
意識していたことは、オデヒー・クイヒー・フレイムシューターの3方向から施設を処理することを意識しました。
終点がTHになるように攻撃していますが、失敗すると星1になってしまうのでクイヒーかキングでTHが処理できた方がいいかもしれません。
配置によってはオデヒーでTHを落としてもいいと思います。
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