早上げ本格育成 | 援軍用 | 盆栽育成 |
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早上げをする場合、主に3種の育成方法を採用することになります。
【本格育成】
プレイ時間を確保して、近い将来にカンストを目指す本格的なアカウントを育成します。この場合、ゴールドパスやセール品で魔法アイテムを購入するなど、時間とお金をかけて村を成長させる方法です。
現代では、ヒーロー装備の実装で高トロフィー帯での育成をするユーザーが増えたこともあり、一部では採用される「現代の育成方法」となっています。
【援軍用】
その名の通り、援軍を送るためのアカウントです。
難しいことは考えず、単に送りたい援軍を研究しながら最高TH帯までタウンホールをアップグレードしますが、参加するクランによっては 1~2 低いレベルで止めてクランレベルに頼る方法もあります。
【盆栽育成】
最初のうちにタウンホールのレベルだけを上げてしまい、イベント期間や生産系の資源施設から得られる資源で村を強化する方法です。
現代のクラクラは、TH帯が高いほど獲得する資源量が増えることやクラン対戦で得られる経験値が増えるなど、早上げがデメリットに見えてメリットしかないという仕様を逆手に取った育成法となります。
少しずつ成長するのではなく、早上げした最高TH帯で自分の思うように育成して村を形作ることが「盆栽」と呼ばれる所以です。
・自分の攻撃の成功率を上げるためのもの ・クラクラを楽しみたいコアなユーザー向け ・攻撃を楽しむ人にこそ作ってほしいアカウント |
中小クランを運営するクランリーダーが、稀にクランのために援軍用のアカウントを作成しようとします。
しかし、これは適切なクランの盛り上げ方や運営の方法ではありません。
他の誰でもない、まず「自分が楽しむ」という目的が変わり、クランを運営するために追われる選択になっています。
管理人個人の意見ですが、自分が楽しむために援軍用のアカウントを作成してください。
そのうち「援軍用アカウントなんだから、私が欲しい援軍も作ってよ」という人が出てきて、他の人もそろって同じことを言い始める悪循環が生まれます。
これが良いことなのか、悪いことなのかは、援軍用アカウントを持つ人の考え次第です。
・早上げをして資源施設をカンストさせる ・村の成長を楽しみながらポチポチするだけ ・やる気になったらいつでも遊べる環境を用意 |
盆栽育成と農民には明確な違いがあり、やりたいときにサブアカウントをいつでも用意しておける環境を作ることが目的です。
農民として1つのTH帯を長く過ごすのではなく、最高TH帯で準備することが違いとなっています。
クラン対戦や空村にも参加するため、最低限のイベントに参加して魔法アイテムなどをため込んでおくことも特徴です。
そのため、ユニットや呪文の研究が進んでいますが、ヒーローのレベルは低い村のことをだと思ってください。
イエティ | バルーン | ガーゴイル |
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攻撃用の援軍を入れる場合、主に3種の研究を優先するだけで済みます。
特に優秀な援軍は「ガーゴイル」ですが、突撃艦を使う場合も想定してイエティとバルーンを強化しておいた方がいいです。
スーパーユニットにするだけで、ガーゴイルが攻撃と防衛のどちらでも活躍します。が、攻撃に使うのは難しいユニットかもしれません。
援軍用 | 格下とマッチング | 獲得量が増加 |
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あまり知られていませんが、格下とマッチングしたほうがクラン戦で勝率が高い結果を得られます。
ヒーローが弱い問題を解決できるだけではなく、パワー系ユニットであるライドラなどでゴリ押し可能です。(実力があるのであればラヴァルが強い)
早上げをした方が高TH帯への攻撃が可能になり、星3をねらいやすくなるため、クラクラへの知識がある人ほど早上げをします。
まずは援軍用 | 格下狩りで成長 | メインへ |
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将来的には、最高TH帯にしてクラン・リーグ戦での活躍が期待できます。
また、プロ選手やトップランカーと同じように、複数のアカウントでレジェンドリーグに参加して腕を磨くことも可能です。
ただし、アカウントが増えすぎて管理できなくなる人もいるため、多くても5~6までにしておくことをおすすめします。
管理人も少しずつ増やしていますが、管理しきれずに農民状態になっています。
サブアカウントをコツコツと育成するのもいいですが、メインアカウントとの戦術の差や成長速度の遅さを実感することになります。
最新のTH帯が追加実装されることで、下のTH帯の難易度と費用と時間が削減されることが恒例です。
課金なしでは最新TH帯に追い付くことはできませんが、一定のTH帯まで成長しやすくなるように緩和されることもあるため、何もしないよりはアカウントを作成して金山やポンプから回収するだけでも変わるかもしれません。
趣味でゲーム内のデータを掲載しつつ、いろいろやってみたことをまとめています。
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