
基本的には、クイヒー戦術を主体に資源狩りとクラン戦をしています。
クイヒー戦術を主体とする理由は、以下の3点です。
これらの利点を持ちながら、ほかのヒーローを着工して寝かせておくことができることも強みとなります。
ただし、クイヒーに慣れていない人にとっては難易度が高い戦術です。
それに加えて、管理人はヒーローを2体も寝かせているため、さらに難易度が高い状態となっています。
ヒーロー装備は、アーチャークイーンを優先してレベルを上げます。
フローズンアローがあるとクイヒーの難易度が下がります。
パターン1 | パターン2 |
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ヒーロー育成のサイクルは、パターン1を使用している間にパターン2を着工する流れとなります。
TH13になるとロイヤルチャンピオンがアンロックされることで、ヒーローが2体使えるようになり星3全壊を取る難易度が大幅に下がります。
ヒーロー装備の実装により、さらに星3全壊が簡単になりました。
むしろ、ジャイアントガントレットが強すぎて戦術が崩れて困る展開が多いです。
ちなみに、ヒーローの本はアーチャークイーンにのみ使うため、着工して眠ることはありません。
主に使うユニット | 使わないユニット |
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基本的には、クイヒーに空ユニットを合わせて使用します。
ユニットとして安定したパワーが高いため、ゴリ押しがしやすいからです。
逆に、一般的に使われやすい [ネクロ] [ライドラ] [ディガホグ] などは使用しないユニットになります。
ちなみに、ダークエリクサーが枯渇するためスーパーユニットは使いません。
有名戦術のクイヒーラヴァル編成は、あえて掲載しません。
上記3点を意識したユニット編成のテンプレを作成しています。
アカウントが増えるほど手間と時間が必要になり面倒になってしまう
ユニット | 呪文 |
---|---|
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バーバリアンとアーチャーを1:2の割合でアーチャー多めに編成します。
呪文工場を設置後は、ライトニングを迫撃砲に落とします。
ユニット | 呪文 |
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クラッシュオブドラゴンの始まりです。
対空砲にライトニングを落として、ドラゴンを出して終わりです。
ドラゴンとライトニングドラゴンのどちらを選ぶか、これは好みで別れます。
大工5人目とジャイアントガントレットを用意するTH帯になります。
![]() ×2 | ![]() ×3 | ![]() ×5 | ![]() ×2 |
![]() ×5 | ![]() ×8 | ![]() ×1 | ![]() ×1 |
![]() ×2(+1) | ![]() ×2 | ![]() ×1 | ![]() ×4 |
突破兵器は「突破艦、ロックボマー」、援軍でレイジをもらいましょう。
援軍の突破兵器でフレイムシューターがもらえると、楽になる配置があります。
バーバリアンキングとグランドウォーデンが着工中で使えないため、呪文はクイヒー優先で使用します。
[イーグル砲と対空砲1] or [タウンホールと対空砲1] をねらえるルートに誘導します。
アーチャークイーンがうまく誘導できないことがクイヒーの難易度を高くしているため、進んだ方向に合わせてクエイク4発で壁に穴をあけます。
呪文は基本的にはクイヒーのためだけに使うのですが、配置によっては余るのでドラゴンに使いましょう。
クイヒーで対応できない方向の区画をドラゴン全投入で押し切ります。
【流れ】
クイヒー → クエイク → レイジ&フリーズで延命 → ドラゴン
ちなみに、ドラゴンの数を調整するとTH11とTH13でも使えます。
![]() ×2 | ![]() ×2 | ![]() ×5 | ![]() ×5 |
![]() ×1 | ![]() ×7 | ![]() ×5 | ![]() ×1 |
![]() ×2(+1) | ![]() ×2 | ![]() ×1 | ![]() ×4 |
大まかな流れは変わりませんが、クイヒーのねらいが変わります。
ドラゴンライダーはヒーロー処理ができないため、相手の配置にいるアーチャークイーンを(可能な配置ならロイヤルチャンピオンも)処理しつつ、[イーグル砲と対空砲] or [タウンホールと対空砲] をねらえるルートに誘導します。
クイヒーの流れは変わりませんが、ドラゴンライダーの進行ルートにヒーロー(アーチャークイーンかロイヤルチャンピオン)がいる場合は、ドラゴンライダーがヒーローから攻撃を受けるタイミングでストライカーを出しましょう。
ドラゴンライダーを出した後は、後処理のガーゴイルを出すのを忘れないようにしましょう。
TH14でも使えますが、壁の数が増えてクエイクで処理できる区画が足りなくなる場面が出てきます。
援軍でもらえる呪文の枠が増えるので、レイジ・フリーズをもらいましょう。
【TH14向け】編成調整 (管理人の場合)
スーパーウォールブレイカーを採用する場合は、ドラゴンライダーを1体削ってください。
グランドウォーデン有なら5体、グランドウォーデン無なら6体です。
呪文編成は援軍込みで、2択になります。
① レイジ4, フリーズ4, ポイズン1
② レイジ4, フリーズ3, ポイズン1, インビジブル1
クラッシュオブ根っこの始まりです!
長い歴史をかけて培われた戦術や技術は何一つ必要ありません!
ルートライダーがすべてを解決してくれます!
こちらの記事を見て、どうぞ!
▶ ルートライダー編成まとめ
プレイスタイルによって相性がありますが、ラヴァルを筆頭にディガーやホグライダーのような小型ユニットほど呪文やトーム発動のタイミングを計る手間があります。
大型ユニットを主体としたクイヒーはユニットを出すだけになるため、クイヒーに集中できます。
グランドウォーデンがいる場合は、トーム発動のタイミングもタウンホールをねらうなら溜める、ねらわないなら初手の2択に絞ることが可能です。
さらに、壁への穴開けや進行ルート確保の難易度を下げるクエイクの採用です。
レイジやフリーズが少ないため、配置によっては中心部に入らない生存率高めのクイヒーになります。
クイヒーに慣れている人にとっては、窮屈に感じるかもしれません。
複数のアカウントを回しながらのクイヒー編成を考えたとき、この編成にたどり着きました。
クエイクで欲張りすぎると失敗しやすいので、確実なクエイクで壁を破壊してください。
![]() 管理人AT | 管理人は多くのアカウント育成をするなかで、 掲載する編成を組んでヒーローの育成をしています。 |
ヒーローを1体ずつレベルを上げならが村を成長させる流れが一般的です。
管理人のように、ヒーローを2体も寝かせながらタイタンリーグでの資源狩りやクラン戦の参加はおすすめできません。
2体を着工することで防衛設備のレベルが上がりにくいだけではなく、壁が先にレベル最大になってしまうデメリットがあります。
ヒーロー装備が実装した今、ヒーローのレベルよりもヒーロー装備を優先したほうが戦いやすくなっていると思います。
ユニット | 呪文 |
---|---|
![]() ×ALL | ![]() ×ALL |
ライトニングで対空砲を処理した後に、ベビードラゴンでカットしてヒーローでタウンホールを取る編成です。
うまく使えるようになると星3全壊が取れてしまいます。
ただし、ほかの戦術で役立つ技術がないことやTH15以降は星3が取りにくくなるデメリットがあります。
TH15になったらルートライダーが根っこを広げて迎え入れてくれるため、先のことは心配する必要がありません。
趣味でゲーム内のデータを掲載しつつ、いろいろやってみたことをまとめています。
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