クラッシュ・オブ・クラン 攻略データベース

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クラン対戦で選びたい防衛援軍

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防衛援軍に関する基礎知識

ユニットが出てくる順番が決まっている

  • クランの城から出てくる条件①
    • 収容スペースが少ないユニットから順に出現
        
  • クランの城から出てくる条件②
    • アンロックされる順にユニットの順が決められる
       
  • クランの城から出てくる条件③
    • レベルが異なる同じユニット場合、レベルが低い順から出現
       

援軍が出てくる順番は最初から決まっている(固定)ため、ユニットを寄付したときの順番は関係ありません。この順番はユニットが実装された順番が基準となっているので、プレイヤー側での操作は不可能です。

①~③の条件で規則正しく1ユニットずつ出現することから、細かい援軍としてアーチャーを大量に入れるなどの戦略性もあります。

配置によって、援軍に求めるものが「足止め」なのか「敵ユニットのせん滅」なのかが変わってくるのも、戦略ゲーとしての楽しみ方の一つです。

通常のマルチプレイでの防衛援軍について

クランの城の状態

防衛する場合「盾のエンブレム表示」

防衛しない場合「エンブレム非表示」

クランの城のメニューブロック右に、上記画像のようなアイコンがあります。

このアイコンを変更して、クランの城に盾のエンブレムがあれば【防衛】、盾のエンブレムがなければ援軍を【温存】することが可能です。

防衛援軍は使い捨てとなっているため、戦闘時にやられると寄付してもらわなければいけない欠点かもしれません。そのかわりに、防衛設備よりも活躍するユニットもいることを忘れないようにしましょう。

通常のマルチプレイ時は、画像下の防衛をしない設定にすることが基本です。

レジェンドリーグは特別ルールが設定された環境になるため、事前に配置や防衛援軍を選んで設定する必要があります。

クランの城は優先して強化しておく

低レベルは論外常にTH帯の最高レベルを維持!
クランの城 Lv.1クランの城 Lv.12

クランの城に寄付できる援軍は、クランの城のレベルによって変化します。

そのため、自分のタウンホールのレベルに合わせてレベルを上げておかないと、クラメンから強い援軍をもらうことができない仕様になっています。

稀にレベルを上げていない人もいますが、そういった人を見かけたときはレベルを上げるように教えてあげたほうがいいかもしれません。

レベルを上げていない人がいれば、今すぐレベルを上げましょう。

ポイズンの呪文について

ポイズンの呪文ゴリ押し
ポイズンの呪文エレクトロタイタン

戦闘時に援軍を処理することが課題となりますが、ポイズンの呪文を使用することが当たり前となっています。

このとき、ポイズンの呪文を使うタイミングをずらすために 防衛援軍のユニットの移動速度に緩急をつける などの小技があります。
ただし、丁寧に援軍処理ができる人が相手だと通用しません。

エレクトロタイタンや脳筋ゴリ押しライドラなどでは、ポイズンの呪文を採用せずにユニットのパワーで処理することも可能です。(非推奨)

クラン対戦で選びたい防衛援軍

対戦時の防衛について

防衛設備配置防衛援軍
大砲Lv.11拠点デザイナークラン
難しい
降格
そこそこ重要
停滞
昇格
効果的

低~中間TH帯以外で防衛をするためには、防衛設備のレベルを上げるだけでは難しいです。

配置の影響力は大きいですが、ヒーローと装備のレベルが高いと押し切られやすいため、火力が高いユニットを防衛援軍に入れて使ったほうが防衛できます。

誤った認識を持つ人に説明すると、一番厄介な防衛設備は「防衛援軍」です。

そして、高TH帯以外で防衛するのは難しい(相手が下手であることは別)となります。

低TH帯の防衛援軍について

一般的に有効な選択肢

スパガゴラヴァ
スーパーガーゴイルラヴァハウンド
高火力ユニット時間稼ぎ

強力なユニットに対して、防衛設備の火力が圧倒的に劣っています。

TH8以下での防衛は不可能ですが、TH9ではラヴァハウンドを採用することでヒーローの時間稼ぎの防衛をすることが可能です。
(ドラゴンを止める手段がないことには注意が必要)

よくわからない編成で攻撃する人の大半が陸戦術を使うため、クランの城を外側に設置して時間稼ぎをしながらアーチャークイーンを処理するときに採用します。

TH10以降になるとスーパーガーゴイル2体をクランの城に入れることで、クイヒーやライドラなどの単体火力が高いユニットを倒せるかもしれません。

スーパーガーゴイル2体+大量のガーゴイルを防衛援軍にすることがおすすめです。

援軍界の影の実力者

TH6以下では最強歩く対空砲
ルートライダースピアスローワー

【ルートライダー】
TH6以下の場合、攻撃援軍を使わずにルートライダーを処理することが難しいです。

ウィザードでうまく囲んで倒す以外の手段がないにもかかわらず移動速度が遅いため、密集配置などで端に寄せることも大変なユニットだったりします。

【スピアスローワー】
攻撃速度が遅い欠点はありますが、遠距離から放たれる槍の威力は「レベル1で1発450」という鬼畜なダメージを叩き出します。

この威力は、対空砲Lv.11(TH13) に匹敵するぶっちぎりの高火力攻撃です。

意味不明なことに、そこそこの耐久力を兼ね備えた「見た目も性能もクレイジーユニット」という高性能っぷりを発揮するので、低TH帯で最も可能性を秘めた防衛援軍だったりします。

中間TH帯の防衛援軍について

迷ったときの選択肢

タイタンアイゴレストライカー
エレクトロタイタンアイスゴーレムストライカー

TH12~14になると、戦術の種類が増えて対策が難しくなります。

スパガゴの防衛力は変わりませんが、リーグ戦以外でスパガゴを積極的に防衛援軍にするクランは多くないと思います。

単純に強いエレクトロタイタンや足止めのアイゴレ、ヒーローを抑え込むストライカーを選ぶと防衛力が上がるかもしれません。

高TH帯や低TH帯とは違い、ヒーローの強さでゴリ押しされやすいです。

防衛が難しいので、HPが多いユニットが入っているだけでも防衛できることがあります。

スーパーユニットで防衛しやすくなる

スパガゴアイラヴァロケバル
スーパーガーゴイルアイスハウンドロケットバルーン

ヒーローを使ったクイヒー戦術などの使用率が上がり、防衛設備だけでは対策が難しい場面が増えます。

相手の村を除いてクイヒーを使っているようであれば、スパガゴやロケバルを防衛援軍にしてもいいかもしれません。

ゴールドパスで援軍を入れる人は、1エメでアイラヴァを入れると収容スペース40を埋めることが可能です。

中間TH帯のダークホース

スーパーディガー
スーパーディガー

知られざる強ユニットとして、ひっそりと影を潜めています。

スーパーディガーの強みは「高威力の爆弾置き土産」です。

クイヒー戦術で油断していると、いつの間にかアーチャークイーンが爆死させることができます。

うまく機能しないと意味不明なおっさんが突撃してきただけになるので、ご利用の際はご注意ください。

 

高TH帯の防衛援軍について

一般的な防衛援軍

フリーズで足止めヒーロー対策物量で足止め
アイスゴーレムストライカーアーチャー

高TH帯では、アイゴレとストライカーの採用率が高いです。

ヒーローが強くなって押し切られる場面が増えるため、防衛援軍に入っている可能性が高くなります。

強力な防衛設備の火力でユニットのHPを削ることができるようになることもあり、援軍の意味合いがTH帯が上がるにつれて、徐々に変化していることも事実です。

大量のアーチャーを防衛援軍に入れることも配置によっては強いですが、ポイズンの呪文に弱い弱点を忘れないようにしてください。

流行戦術で採用されるスーパーユニット

スーパードラゴンアイスハウンドスーパーガーゴイルロケットバルーンインフェルノドラゴン

流行する戦術によっては、空中のスーパーユニットが活躍します。

期間限定ユニットが強力で環境が制圧されることもあるため、有効な防衛援軍の候補になることがあるかもしれません。

エメラルドで援軍を入れる人であれば、アイラヴァとアイゴレなどをテキトーに入れておくだけでも変わります。

防衛援軍にしてはいけない「NGユニット」

ウォールブレイカースーパーウォールブレイカーヒーラー

防衛援軍として活躍できないユニットがいるため、悪質な嫌がらせと勘違いされやすいユニットがいます。

ウォールブレイカーは、自爆特攻するだけで活躍しません。
ヒーラーは、防衛援軍やヒーローを回復しますが空気です。


防衛援軍として入っているだけで迷惑行為と思われるので、間違っても寄付しないようにしましょう。

最後に

クラン援軍の選び方について

とりあえずユニットを入れるだけでいい

何も入れないよりも、NGユニット以外のユニットが入っているだけで防衛援軍として機能することが多いです。

ドラゴンやライドラを使う人が多いと思いますが、防衛援軍として機能するので積極的に入れておくことをおすすめします。

勝率にこだわるのであれば、防衛援軍を入れておくようにしましょう。

通常のマルチプレイでは防衛援軍を使わない

攻撃援軍は温存する

自分の援軍用アカウントで援軍を入れるのであれば別ですが、クラメンからもらっているのであれば「休む」にしておいたほうがいいです。

通常のマルチプレイで防衛援軍を入れること自体が珍しいため、攻撃用に援軍を入れておくことが主流になりました。

無限に援軍を入れてくれる人は多くないので、攻撃用の援軍をもらったときは「休む」にしておいたほうがいいかもしれません。

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