
2025年のメダルイベント「ノワールセール」で実装された新装備「ダーククラウン」の性能と評価についてまとめました。交換を検討している人や強化するか悩んでいる人など、参考にしていただけると幸いです。
人によって評価が大きく異なる装備です。 | ![]() |
ヒーロー装備は【装備との組み合わせ】や【ユニット編成】によって、強さや使い方が異なる戦闘要素です。装備の強さを「どのように感じるかは個人差が出てしまう」ので、管理人の評価として御覧ください。
この記事は「ダーククラウン」が実装して間もない時期の評価になります。
内容が長いので時間がない人は最後まで飛ばしてアンケートにご協力ください。(アンケートはイベントに合わせて終了します)
ガーゴイルプリンス | ダーククラウン |
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ガーゴイルプリンスに、待望のスーパーレア装備が実装されました。
この記事は、前回の『アクションフィギュアの性能と評価』のアンケート結果をみて、性能と評価を作成するべきか迷って書いた記事です。
先にお伝えすると、新装備「ダーククラウン」は強化優先度が高くない装備という結論にまとまりました。
この結論に至った理由と検証の内容などから運用方法をいくつか紹介するので、これを読んだうえで鉱石に余裕がない人は強化を後回しにしてください。
砂浜で金属探知に引っ掛かりそうな見た目をしていますが、そこまでさび付いて忘れ去られるような砂にまみれた性能ではないので安心してください。
外したくない強さ | 強い初期装備 | 全裸防止で長生き |
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ガーゴイルプリンスのノーマル装備が優秀です。生き急いで「ダーククラウン」を強化する必要がないのが最大の理由です。
この装備は「ヘビのブレスレット」と同様に、かなり性能が控えめに設定された【程よい弱さ】を持ち合わせています。
このヒーロー装備の性能は調整に調整を重ねて調整した結果、強くない調整された装備として生み出されています。スーパーレア装備という肩書は特別ですが、調整によって環境で戦えるかを見極めるには際どい性能かもしれません。
つまり、コスパが悪いです。
味方ユニットが減る | HPが減る |
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1段階:60枠 2段階:120枠 3段階:180枠 | 300ダメージで召喚 (上限あり) |
「ダーククラウン」は「ヘビのブレスレット」と同様にコストを支払って効果を発揮する装備です。
コストを支払う効果を持つ装備「ヘビのブレスレット」は300ダメージを受けるとヘビを召喚します。同じように「ダーククラウン」は60枠分のユニットがやられるごとにステータスに補正がかかって最大3段階まで上昇することが特徴です。
性能を発揮するために何かを犠牲にする【トレードオフ】が発生するため、支払う代償に釣り合う強さは個人差が出てしまいます。
この装備のステータス上昇は数値で表記されているよりも戦闘時の強さがわかりにくいのは、グランドウォーデンの装備「ライフジェム」と「レイジジェム」のようにステータスに依存しない補正値が加算されます。
想像するほどHPとダメージは伸びません。
2枠 | 1枠 | 1枠 |
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ユニットの消費には特定の条件があり、一部のユニット「イエティ」や「ネクロマンサー」などから発生する「うんこ(ミニイエティ)」や「スケルトン」も収容スペースの消費に該当します。
これは、ヒーロー(25枠)やペット(20枠)のほかに「スケルトンの呪文」や「コウモリの呪文」も当てはまるため、多くの人が考えるほど戦術的には弱い装備ではありません。
ただし「クローンの呪文」で増えたユニットは消費になりません。多くのユニットを犠牲にして効果を発揮できる装備ですが、クローンは収容スペースのカウントがないので注意してください。
1. | 【条件:60枠→120枠→180枠】 ・ユニットの枠数を消費(犠牲)にしなければならない |
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2. | 【待機中は能力上昇不可能】 ・ガゴプリを出した状態でユニットが減らなければならない |
3. | 【コスパが悪い】 ・ヒーローと装備のどちらも強化しなければならない |
わかりやすく性能を3点にまとめると、このようになりました。
カタログスペックだけをみると強そうに思われますが、実際には制約が多いだけでは済まされないほど扱いにくいです。
現状では「ダーククラウン」を使わなければいけない場面が存在せず、どのTH帯においてもヒーロー本体と装備の高いレベルを要求されるコスパの悪さが目立ちます。
強化する際は、自己責任でお願いいたします。
ダークオーブ | ダーククラウン | フェニックス |
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同じ 【闇†ダーク†闇】 の名を冠する装備ということもあってか、この組み合わせが現時点での最適解になると考えています。ガーゴイルプリンスの強さと評価の大部分は「ダークオーブ」によるものでもあるため、わざわざ新装備のために珍妙な装備の組み合わせを考えて戦う必要はないと思われます。
味方ユニットを守りたい「ダークオーブ」と味方ユニットの犠牲でステータスが上がる「ダーククラウン」は相性が良いと思われますが、ヒーロー本体の高いDPSを考慮するとヒーローブーストの強さが足りません。
お気持ち程度のヒーローブーストとステータス上昇では、生存率を上げる「ガーディアン人形」と「メタルパンツ」の性能に劣ってしまうように感じる人が多いかもしれません。
皆さんが大好きな【最強☆装備】というワードとは程遠い性能です。
弱点:黒風船 | 有能な存在 | パンツ一枚あればいい |
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ガーゴイルプリンス最大の天敵「ホーミング対空地雷」を回避する手段を自ら失うのは致命的です。
高TH帯になるほど防衛設備の強さが増すため、高いステータスを持つヒーローは生存時間が長いほど破壊率を伸ばせるようになります。
現時点では「ダークオーブ」を主体とした【ユニット全体の安定感】を優先する運用のほうが多くのユーザーの手に馴染んで普及しやすいです。コスパも含めた単純明快な強さとはかけ離れた性能の装備かもしれません。
ドラゴン系戦術で使われることを想定すると、施設処理速度よりも安定した制圧力に重きを置いたほうが破壊率を伸ばせます。「ガーディアン人形」で召喚するユニットは移動速度が速く先行しやすいので、タゲ取りやトラップ解除ができるメリットが大きいです。
ガーゴイルプリンスのステータス上昇よりも60枠分のドラゴン3体が生き残っているほうが破壊率を伸ばせるため、結果的にガーゴイルプリンスの生存時間も伸びて良い結果につながります。
大切なことは進行ルート上にあるターゲットに対して「ダークオーブ」を使い、効果範囲内を安全に処理することです。
ラヴァルーン人形 | ヘビのブレスレット |
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召喚系の能力を持つヒーロー装備で発動条件や戦力の低下を補うことができるため、これからの空戦術に新たな風が吹き込むことが予想されます。
対空砲に合わせたサイドカットで進行ルートをL字型にして、主力ユニットを投入しつつ外周は キング+投下兵舎 でカットしながら進行させることが可能です。
しかし、肝心の「ラヴァルーン人形」を強化できるほど鉱石に余裕がある人が少なく、同様の理由で「ヘビのブレスレット」を強化できている人も多くありません。
ヒーロー単体で装備の組み合わせを考えるのではなく、全体の装備を組み合わせて強さを発揮する可能性を秘めていることが考えられます。(実用的というわけではない)
口が裂けても「強い」とは言えない |
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ユニット全体に及ぼす影響力が強力であることから、この装備のために戦術を考えることが難しいです。
「ヘビのブレスレット」の時に合った事例を出しますが、一般ユーザーの視点から見た強さと鉱石に余裕がある高TH帯では評価が大きく変わります。
自分の視点だけで極端な評価(ハードモード想定など)で強さを大きな声で主張する人が一定数いますが、そもそも一般的なユーザーはハードモードをしません。
プロ環境を基準に説明する人もいるため、当サイトのように「全体のTH帯を想定した検証・解説」をしていても自分の主張こそが正しいと豪語する曲折した思考を持った人が現れてしまいます。
今回の「ダーククラウン」も同じ系統に分類される装備の可能性があるため、あえて運用方法【使わない】という一つの選択肢を最初にお伝えします。
スケルトントリック | 対象外注意 | 微妙 |
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![]() ×2 | ![]() 収容スペース0 | ![]() 復活後に死亡 |
あまり知られてはいませんが、スケルトンの呪文は召喚数×2の収容スペースを消費することができます。
スケルトンの呪文2つで約60枠のユニット消費を稼げるため、ガーゴイルプリンスで軽めの外周カットをするなどの方法がお得です。
ガーゴイルプリンスを出した状態でユニットの屍を積み上げなければいけない重い制約がある都合上、戦闘開始時には出しておかないとカウントされないので注意してください。(この方法が強いとは言っていない)
クローンの呪文はカウントの対象外なので、間違えないように注意してください。
ちなみに、リバイブの呪文は復活後に爆死する可能性がある運ゲーが始まるので、積極的におすすめできる選択肢ではありません。リバイブはやられた後でもステータス上昇のカウントはされますが、リターンは待機扱いでカウントされない扱いになります。
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エレクトリカルパレードブーツを使ったサイドカットすることで、ヒーロー+ペットの45枠を戦闘開始時に稼ぐことができます。
誰が何と言おうと、これが現環境の最強戦術です。
削るだけ削って使い捨てた後は、ユニットを並べてヒーローの能力を発動するタイミングを見守りましょう。
「ダーククラウン」は必要ないと思う人がいるかもしれませんが、その通りです。必要ありません。
![]() | ・攻撃力上昇 → たいした数値ではない ・HP上昇 → あってないようなもの |
いくつかの装備の組み合わせとパターンで検証しましたが、この装備のために使った時間は無駄に終わりました。
その理由は、パッシブ効果のステータス上昇と攻撃速度上昇が戦闘結果に大きく反映されないからです。
選択肢が実質「ダークオーブ」一択であり、その他の組み合わせは強さを発揮できません。黒い風船が PUKA☆PUKA 飛んで直撃した時点で大ダメージを受け、少ない回復手段である「ヒーリングトーム」で守られたとしても生存時間が気持ち程度に伸びただけでした。
実際に使うと増加するステータスの量が装備ステータス上の [%] で見た数値よりも多くないので、数字に弱い人を惑わす「トリック」のように思えるかもしれません。
ユニットランチャー | バルーンを飛ばす | ラヴァの可能性? |
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陸にも空にコレ1台、ユニットランチャーがあればなんとかなる!! かもしれません。
進行ルート上にユニットを飛ばせるため、タイミングを合わせて「エターナルトーム」後などの戦闘の中盤にバルーンが出るようにすると「ホーミング対空地雷」を回収できる可能性があります。
トラップ一つで爆死も考えられるので、この辺の調整をうまくできると一筋の光が見えたように感じました。後出しラヴァなどもありますが、配置に左右されるので「ユニットランチャー」でコントロールしたほうが確実かもしれません。
ガーゴイルプリンスは攻撃速度と移動速度が速いので、実際に使ってみるとトラップを回収するような動きになってしまうことがあります。
お掃除ロボットのように対空トラップを回収できることも考えると、「メタルパンツ」の強さが使わなくても想像できると思います。
ブルー鉱石が!! 足りませんでした!! |
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ライトユーザーである管理人が使ってみた感想は、思っていた装備とは違ったことでした。
この装備の使い方や強さなどは、この装備を「強い」と評価する人に聞いてください。おそらく「弱い」とは言わないと思います。
管理人のメインアカウントは鉱石が溢れていたので強化しましたが、サブアカウントでは強化する予定はありません。一部のアカウントは取らない予定なので、いろいろな情報を集めて自分が納得できる選択をしてください。
ここまで読んで使用感がうまく伝わったかはわかりませんが、頭の中でイメージしたものが実現させにくいです。だいたい爆死するか最後まで伸びずにやられるので、どちらかというと「ガーディアン人形」や「メタルパンツ」のありがたみを実感することになりました。
レベルが低いと強さを実感しにくく、強化しようとすると鉱石の必要数に手が回らなくなってしまうので、最初にも書いたように鉱石に余裕がないなら後回しにしたほうがいいです。
実際に使ってみると「思っていた装備とは違った」と感じるかもしれません。
無責任なことを言えないので、自己責任で強化してください。
ダークオーブを最優先 |
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不足しやすい鉱石事情のことも考えると、まずは「ダークオーブ」を強化しておきます。この装備は効果が強いのでガーゴイルプリンスを使うなら集中的に強化するべき性能です。
次に強化するのは他のヒーローの装備を整えてからになるので、低レベルでも効果が強い「ガーディアン人形」を装備させつつ余裕が出きたら強化を始めます。
高TH帯になると「ホーミング対空地雷」の数が増えるため、装備の選択肢に「メタルパンツ」を加えることが理想です。
どちらを優先するかは【好み】になるので、必ず「ダークオーブ」だけは強化してください。
これら3種のノーマル装備がレベル最大になった状態で、他のヒーロー装備のスーパーレア装備が強化済みであれば「ダーククラウン」を強化しても問題ないと思います。
鉱石は貯めることができるので、強化は自己責任でお願いいたします。
新呪文の実装 | バランス調整 | 将来性 |
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現時点では口が裂けても強い装備とは言えませんが、これから先の未来で環境が変化したときに使える可能性があるかもしれません。
トッププレイヤーが使い方を開拓すると思うので、今は他の装備を強化して評価を待つことが最も安全な選択になります。
この記事を投稿した時点では、バランス調整のアップデートが入っていません。
新呪文の追加などが控えているので、どのように評価するかは後からでも遅くないと思います。イベント期間は今月いっぱいまであるので慌てないようにしましょう。
交換優先度① | 交換優先度② | 交換優先度③ | 交換優先度④ |
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一部のアカウントは「ダーククラウン」を取りませんが、代わりに選ぶのは別のヒーロー装備か鉱石です。
プロ環境に注目している人やレジェンドリーグに参加している人であれば見知った情報かもしれませんが、実装当初よりも評価が見直されて「ヘビのブレスレット」を強化するユーザーが増え始めています。
どういうことかというと、アーチャークイーンのスーパーレア装備は性能が高いので優先的にレベル最大にする必要がありません。むしろ、ノーマル装備のみでも機能するほど高性能な装備に恵まれています。
その一方で、バーバリアンキングの【スパイクボール×アースクエイクのブーツ】の組み合わせが強く使える配置が減っているため、外周キングがTH17環境で使える装備として「ヘビのブレスレット」が選ばれるようになりました。
少し前のイベントから過去のヒーロー装備が後から回収できるメリットが生まれたことで、今回のイベントのように【確定した評価】が出てから交換して強化することが可能です。
謳い文句のように「とりあえず新装備を交換したほうがいい」と思考を放棄する人が多いかもしれませんが、こういった状況になっても柔軟な考え方を持つことも今後は必要になってきます。
ヒーロー装備の評価は難しく、強化と戦術開発には時間がかかります。
どこかのタイミングで鉱石を選んだということは、使用中の装備強化を終えて次に獲得した評価の高い装備を集中的に強化できるということです。
強くはないけど弱くもない |
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前回の「アクションフィギュア」の反動もあるのか、本当に強すぎず弱すぎずの評価が【個人差】に収まるところに性能を落とし込んだ印象が強いです。
パッシブ効果ということもあって性能が控えめになることは納得できますが、どうしても【強い装備】とまでは評価できませんでした。
コスパは悪いけど「選べたらいいよね」ぐらいの装備です。それだけ初期装備の組み合わせが完成された性能をしています。
使っている各ヒーローごとの装備を強化した後に選択肢を増やすつもりで強化してみてください。
基礎ステータス | ヒーローブースト | 与ダメージ上昇 |
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ヒーローに対するステータスの上昇には種類があります。
【1】ヒーロー本体のレベルが上がることで上昇する【基礎ステータス】
【2】ヒーロー装備で上昇する【ヒーローブースト】
【3】レイジの呪文などの外的要因で上昇する【与ダメージ上昇】
今回実装された「ダーククラウン」のパッシブ効果は【3】に該当するため、正確にはステータスの上昇ではありません。
簡単に説明すると、【1】と【2】のステータスに【3】のステータスが後付けで追加されます。追加される効果は重複しないように設定されているため、レイジの呪文やレイジジェムなどの効果を受けた時に「より効果の大きいものが反映される」仕様です。
つまり、一時的に上昇するステータスという扱いになるため、レイジジェムの範囲内に入ればレイジジェムの効果が優先され、レイジの呪文の効果範囲内に入ればレイジの呪文の効果が優先されます。
・与ダメージ上昇の場合:
ダーククラウン Lv.27 > レイジジェム Lv.12以上 > レイジの呪文
Lv.27=最大30% > Lv.12=35% >Lv.18=50% > 呪文Lv.最大=180%
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新装備が実装しましたが、この記事で取り上げたヒーロー装備の評価が揺らぐことはなさそうです。装備選びで失敗したくない人は参考にしてください。
![]() Power 3 | ![]() | ![]() | ![]() | – | – |
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![]() BIG 5 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() BIG 5 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() Strong | ![]() | ![]() | – | – | – |
![]() Expert | ![]() | ![]() | ![]() | – | – |
ライトユーザーでカジュアル層に位置するところにいる管理人から見た環境装備を『パワー装備』と勝手に命名してまとめました。
使用率が高いノーマル装備は最大レベルして、スーパーレア装備は戦術に影響するものから順に強化を進めます。
別記事『2025年環境の早上げメリット・デメリット』に強い言葉で書き記しましたが、もう中途半端な装備レベルでは一般的なユーザーが活躍しにくくなっています。
戦術の成功率がヒーロー本体と装備のレベルに直結するため、ノーマル装備で組み合わせの土台を固めてスーパーレア装備を使わなければいけません。
![]() | 【アンケートについて】 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 今後も性能と評価を記事を書くか検討するために実施しています。 感想などがありましたら、コメントしていただけると幸いです。 ※ 管理人がコメントに返信するとは限らない |
たしかに、お世辞にも強いとは言えないよね。なんでも誇張して課金誘導する人がいるけどさ、レベルが低い時のステータスが弱すぎるんだよねコレ。下手な人ほど強いっていうよね、この装備。