
フローズンアロー | クイヒー向け |
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アーチャークイーン初のスーパーレア装備であると同時に、クイヒー戦術で「あったらいいな」が装備化されて実装しています。
ヒーロー装備が実装したばかりの2024年環境ではクイヒー戦術が使われる機会がありました。しかし、より強力なアーチャークイーンのスーパーレア装備が立て続けに実装して使われる機会を失っています。
パッシブ能力 | ![]() スローダウン付与 | ![]() 効果時間 |
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ヒーローブースト | ![]() ダメージ上昇 | – |
攻撃中のターゲットをスローダウンさせるシンプルな効果 を持ちますが、その他のユニークなヒーロー装備の前では控えめな効果となっています。
スローダウンさせる効果自体は強力ですが、フロスティ をペットで採用することで実質的なスローダウン効果の付与が可能です。ダメージ上昇でDPSが大幅に上昇することも、一定レベルまで強化するとスローダウン効果が体感しにくくなってしまうことで使われません。
装備としての性能が Lv.15~21 で完結するため、強化だけで見るとコスパが良い装備です。クイヒー戦術をするなら確定数に関係するのでレベルを上げたほうがいい ですが、クイヒー自体が使われなくなった今では必要になる場面が減っています。
将来的にクイヒーが使いにくくなっているため、物足りない性能として環境から姿を消した装備になってしまいました…。
フローズンアロー | クイヒー向け |
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クイヒー戦術は施設の処理速度とダメージのコントロールする必要があるため、この装備一つで戦術の難易度が大幅に下がる点では評価が高い です。”呪文の節約” と “能力の温存” に、スローダウン効果が役立つことが魅力でもあります。
ダメージ上昇のヒーローブーストの恩恵も地味にあり、最大の難関「時間管理」に貢献する部分が装備のレベルを上げる最大の理由です。
クイヒー戦術における生存力と施設処理速度の向上は、これまでヒーロー本体のレベルを上げるしか方法がありませんでした。そういった問題や戦術難易度を下げるなど、今は亡き “クイヒー愛好家” からは高く評価された装備とされています。
2024年2月実装 | 2024年8月実装 | 2025年4月実装 |
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クイヒー戦術をしないのであれば、フローズンアローは無理に用意する必要ありません。別のスーパーレア装備を優先してください。
装備が実装したばかりの時期は鉱石が不足で強化が進まず、これまでの戦術としてクイヒーが選ばれていました。装備の強化と戦術の研究が進んだことでジャイアントアローの有用性やヒーラー人形の評価が上がるなど、強化のコスパが良いノーマル装備のほうが環境戦術に溶け込み、すっかり使われなくなっています。
装備としての効果がシンプルゆえに、後から実装されたスーパーレア装備と比較されて優先度が下がった装備だと思ってください。
宝箱で獲得 | イベントの無料報酬 |
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時間の経過とともに優れた性能のスーパーレア装備が実装したことで、実質的な「型落ち扱い」されるようになりました。
持っていないから手に入れようと思えるほど、ヒーロー装備が前提となった環境戦術の前では強さを発揮できない装備です。使い様によっては結果を出せるかもしれませんが、アーチャークイーンを単独で使う場面であっても採用されません。
本当に「クイヒー専用装備」のような評価をされています。
ヒーロー装備が実装したばかりの黎明期を支えた装備でしたが、クイヒー戦術よりも新時代の戦術が普及したことでアーチャークイーン自体の運用方法が変化しています。
時代の波に乗れずに使用率が激減してしまいましたが、性能面ではハズレにならないので運よく獲得できたら強化を考えるようにしましょう。
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