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フロストフレークの性能と評価まとめ

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クラッシュ・オブ・クラン(クラクラ)の期間限定クリスマスイベント「メルトダウンフィーバー」で登場した新ヒーロー装備 「フロストフレーク」 の性能・評価を徹底解説します。入手する価値があるのか、どのヒーロー強化に優先すべきかなど、装備の特徴やおすすめの運用方法などを詳しくまとめています。フロストフレークを獲得するか、強化するかを迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

本記事の内容は実装時の評価です
新装備「フロストフレーク」が実装した時期の評価をまとめています。環境が変化して評価が変わる可能性があるため、参考にする際はご注意ください。
 
ヒーロー装備は、装備の組み合わせ や ユニット編成との相性 によって性能が大きく変化する、クラクラの中でも高度な戦闘要素です。同じ装備でも、どの戦術で使うかプレイスタイルによって「強さと評価」が大きく異なります。
 
本記事で紹介する内容は、プレイ経験に基づいた “管理人の評価” として参考程度にご覧いただくことを推奨します。TH18環境が始まったばかりなので、環境が大きく変化する可能性があります。

フロストフレークの総合評価

新装備▼フロストフレークの特徴

フロストフレーク
【戦術に特化したサポート装備】
TH18環境を想定した性能
・スローダウン100%の効果が強力
・能力発動で戦況を大きく左右する

新装備「フロストフレーク」の性能は、レベルに応じたスローダウン100%を標的となる防衛設備に付与できることです。防衛設備の瞬間火力が高い リベンジタワー などに効果的な性能をしており、ロイヤルチャンピオンを出すタイミングと能力を使うタイミングが重要になります。

スローダウン効果による被ダメージ減少が強力

スローダウンの効果が全レベル共通で100%に設定されているため、防衛設備からの被ダメージを減らすことができます。それと同時に距離を詰めながら防衛設備を削れることが、唯一無二の強みです。

火力が高い防衛設備への抑止力となり、リベンジタワーなど高火力の防衛設備に対して有効な対抗手段になります。

さらに TH17 では、武装化タウンホール「インフェルノ砲」にも効果を適用しやすく、ユニットの進行に合わせて能力を発動するだけで、全体の被ダメージを大幅に減らすことが可能です。

TH16以下は強力な防衛設備が少ない

強力な呪文の実装既存の戦術が強いTH17まで環境戦術
TH18-トーテムの呪文ロイヤルチャンピオンエレクトロブーツインビジブルの呪文ルートライダー

TH13~16の環境では、大砲やアーチャータワーなどの数が多く、標的数に対してスローダウンの効果が分散しやすいことが欠点になります。使いどころが密集区画か中心部のみになってしまうため、ユニットの物量で攻め落とすか、ロケットスピアなどで処理したほうが良い展開が多いです。

援軍でトーテムの呪文がもらえることも考慮すると、TH16以下の環境は防衛設備の破壊を優先した装備のほうが強くなります。ユニットを守る絶対的な手段がある以上、序盤から中盤は別のスーパーレア装備にスター鉱石を使ったほうが活躍しやすいです。

TH16からは、自分でトーテムの呪文を編成できるようになります。仮にバランス調整が入ったとしても、既に別の戦術が圧倒的な強さで環境に通用するので、優先度は確保か別の報酬を選ぶことになるかもしれません。

組み合わせの候補:エレクトロブーツ

エレクトロブーツ攻撃 オーラによるダメージ上昇
ヒットポイント 被弾しやすい弱点を補うHP上昇
自身の回復量 生存時間を伸ばす自動回復の効果

レジェンドリーグで日々戦うトッププレイヤーの方々には、エレクトロブーツが “この一年、覇権を握っていた” ことは常識だと思います。ロイヤルチャンピオンが攻撃時にどれほどの影響力を及ぼし、ゲーム環境を破壊してきたのかは、もはや説明不要の強さです。

この装備が絶対的に強力であるため、新装備の組み合わせはすでに完成していると言えます。一般的な戦術とは異なる特殊な運用方法を取り入れない限り、エレクトロブーツ固定の構成になるため、フロストフレークもエレクトロブーツとの組み合わせで使うことになると考えて良さそうです。

TH18環境では「ロケットスピア」でも厳しい場面がある

リベンジタワーシューター
リベンジタワー-Lv.2ガーディアン-ロングショット

難易度補正が適用された環境を想定すると、防衛設備の火力に対してロケットスピアの攻撃速度では遅くなる場面があります。射程の長い防衛設備が追加されたことで、能力発動中にターゲットにされてしまうリスクが増えてしまったため、ロケットスピアが環境に適した装備から外れる可能性が高いです。

レジェンドリーグで実際に「ホグライダー人形」を採用して星3を取られることがあったため、フロストフレークの実装は環境を考慮したタイミングとなっています。

報酬優先度:フロストフレークは交換するべき?

 優先度①優先度②優先度③
初心者
復帰勢
スパイクボール
スパイクボール
スター鉱石
スター鉱石
TH13以上
TH16以下
Frost_Flake
フロストフレーク
スター鉱石
スター鉱石
マジックミラー
マジックミラー
TH17以上Frost_Flake
フロストフレーク
スター鉱石
スター鉱石
マジックミラー
マジックミラー
交換NGラヴァルーン人形
ラヴァルーン人形

今回の装備は、強力な防衛設備に対して効果を発揮できる性能をしているため、脅威となる防衛設備が少ない TH 帯での交換優先度を下げることができます。

ただ、レベルが低い状態から使えるスーパーレア装備として実装されており、装備ステータスの数値よりも、強化していない状態から問題なく使える水準に設計された装備です。

装備のステータスだけを見てレベル差の性能に惑わされず、装備としての強さ(戦略ゲーとしての基準)で評価してください。レベルが低いうちからフリーズの呪文と同等の効果を持っているのは破格の性能としか説明できません。鉱石が足りないTH帯からでも使える装備です。

その他のスーパーレア装備の評価

スパイクボール
スパイクボール
現環境のバーバリアンキング必須装備
・初心者からプロ選手まで幅広く愛用
・まず最初におすすめされる代表装備
マジックミラー
マジックミラー
・アクションフィギュアの次に強化する装備
・レベル18以上でなければ性能に差が出る
・書いてあることがシンプルに強い
ダーククラウン
ダーククラウン
・トーテムの呪文実装後は使われない装備
・愛好家とAIの評価では最強装備認定
・必要だと思ったら交換してもいい
ラヴァルーン人形
ラヴァルーン人形
・説明不要
・交換非推奨
・使用率ワースト1位

今回のラインナップは微妙なスーパーレア装備が多いため、イベントパスで確保するのであれば、スパイクボールとマジックミラーが安全な選択肢になります。どちらも保有している場合は、フロストフレークかスター鉱石を交換しておきましょう。

現環境でのダーククラウンは交換優先度が低い

環境の変化で使用率低下トーテム環境で採用
ダーククラウンメテオスタッフ

ダーククラウンについては、必須とされるほど高く評価されていたことがないため、基本的にはダークオーブを固定としたノーマル装備の組み合わせを使うことになります。

ガーゴイルプリンスはドラゴン戦術以外で編成する機会が少なく、いろいろなユニット編成での汎用性がありません。ダークオーブがあるから強いヒーローとして評価されているので、編成時にはガーゴイルプリンスとグランドウォーデン以外のスーパーレア装備を優先したほうが戦術での影響力が大きいです。

初心者は鉱石不足で装備の強化ができない

2025年環境でカジュアルプレイヤーを想定して育成している管理人の無課金サブアカウントですが、TH13では装備の強化よりもヒーローレベルのほうが先に上がっています。(画像の装備以外は強化が進んでいません)

2024年環境に育成したアカウントではガーゴイルプリンスがいませんでしたが、当時の環境はアップグレード期間の短縮が入っていなかったため、鉱石を集めることができていました。約2年で最新TH帯に追いつける現在では、いろいろな装備を強化している余裕がありません。

フロストフレークの運用方法と強化レベル

防衛設備に直接効果が適用される フリーズの呪文のような効果 を持っているため、状況に合わせて手軽に使えることが強みの装備です。効果時間はやや短いかもしれませんが、高TH帯は物量とステータスで押し進める戦術環境となっています。

装備の組み合わせ:エレクトロブーツが安定

・安定と信頼のエレクトロブーツ
・スローダウンと自動回復の相性
・与ダメージなら選択肢が一択

現時点では、エレクトロブーツが必須環境であり第一候補になります。次いで、ホグライダー人形程度です。エレクトロブーツを強化した状態で使用することが前提の環境となっており、その他の選択肢は【ロケットスピア × ホーミングシールド】の組み合わせくらいしかありません。

エレクトロブーツを軸とした戦術に合う装備の選択肢を増やすことが求められるヒーローであるため、気になるのであれば交換して確保しておいても損はありません。

フロストフレークの効果は “スローダウンによるサポート効果” に分類されます。ロイヤルチャンピオン自身のダメージは下がってしまいますが、エレクトロブーツの自動回復で立て直せる点も含めると、現状では最適解の一つになります。

ロケットスピアとの組み合わせは NG ?

スローダウンの防衛設備を攻撃することになる

フロストフレークとの組み合わせでは、ロケットスピアは候補から外れます。

スローダウン中の防衛設備を攻撃することになるため、スローダウンさせると効果が槍を投げている間になくなります。安全に処理したいのであればトーテムの呪文でも対応できる ので、あまり効果的な使い方ではありません。

被弾しにくい遠距離攻撃をするのであれば、スローダウン効果が必要なくなり、ホーミングシールドと組み合わせて防衛設備を破壊したほうが早いです。ロケットスピアのような使い方をするのであれば、ヘイスト薬と組み合わせて配置の区画を比較的安全にカットしたほうが合理的です。(非推奨)

奇策として、「インビジブルの呪文」や「オーバーグロウの呪文」などで防衛設備を隠した後、スローダウン効果を中心部に届けるような運用方法もありますが、そこまでするならユニットの進行に合わせて横から出したほうが操作性も含めて簡単です。ロケットスピアと組み合わせて使うことは少ないと思ってください。
※ フロストフレークの効果は狙い撃つようなものではありません。防衛設備に大ダメージを与える効果ではないため、もっと手軽に使ったほうが効果的です。

装備の強化レベルと基準:効果時間と標的数だけを見てはいけない

武器ダメ効果時間標的数HP上昇
Lv.172106.2秒5450
Lv.182316.4秒6475
Lv.212526.6秒6550
Lv.232526.6秒6600
Lv.242736.8秒6625
Lv.262736.8秒6675
Lv.272947秒7700

最低ラインを 標的数6 になる レベル18 として、HPの確保も考慮すると レベル23 までは上げておきたい装備 です。やられるだけで破壊率の伸びに影響するヒーローなので、必然的に装備のヒーローブーストで確保できるステータスを重宝します。

高TH帯になるとステータスの確保が必要になり、難易度補正が適用されることで微々たる差が戦術の成功率に影響します。エレクトロブーツの自動回復を考慮するとHPを確保できるのは大きな利点であるため、他のヒーローよりもHPに注意したほうがいいことをおぼえておいてください。

効果と伸び幅を考慮した場合、最大レベルまで強化する必要はありません。仮に強化するとしても、レベル26止めで問題ないので別の装備にスター鉱石を使いましょう。

環境の変化と使用戦術で評価が大きく変わる装備

本物の最強装備性能が攻撃向け性能がサポート特化
エレクトロブーツロケットスピアFrost_Flake

ロケットスピアと比べると使用感に大きな違いを覚えるかもしれませんが、その違和感は当然のものであり、どちらが強いかを決める要素ではありません。装備としての役割や性能が根本的に異なります。

フロストフレークの強みは、防衛設備に100%のスローダウン効果を付与することで、“周囲のユニット全体の被ダメージを大幅に減らせる” ことにあります。狙いを外す心配がないフリーズの呪文のように使えるため、ロケットスピアとは役割を明確に分けて使い分けることが重要です。

フロストフレークの弱点:サポート効果であること

採用推奨スーパーボウラー
スーパーボウラー
スーパーイエティ
スーパーイエティ
時間切れスピアスローワー
スピアスローワー
Meteor-Golem
メテオゴーレム

フロストフレークの弱点は、スローダウン効果しかないことです。ユニットの進行速度が遅い編成では、時間切れを引き起こしてしまうことがあります。スーパーボウラーやスーパーイエティなど、ユニットの火力に大きく依存した編成では、被ダメージを減らせることが ユニット数の維持になって強く使えます。

逆に、メテオゴーレムやスピアスローワーなどの進行速度遅い編成では、ロケットスピアで防衛設備を処理したほうが展開を早く進めることができるので優位性に差が出やすいです。施設処理速度が遅めなので、ロケットスピアのほうが時間切れのリスクを減らせます。

配置によって戦闘結果は異なりますが、ユニットを展開するまでの時間を短くすることで時間切れのリスクを減らすことが可能です。この辺りはプレイヤーの技量に大きく依存するため、人によって評価が大きく変わるかもしれません。
※ サイドカットは短時間で的確にしたほうがいい

有志による検証で多かった意見

時間 時間切れにならない編成 裏フロストフレーク入り
召喚 ユニットの維持に貢献 ファイボ戦術の安全確保枠

有志チーム全体での共通意見では、ロケットスピアで伸ばせた破壊率が伸ばせなくなったことによる 時間切れのリスク が一番に挙げられました。戦術や攻撃する配置によって左右されるところではありますが、効果自体は破格の強さを有しています。※ 全員が難易度補正前提で検証しています。

ロイヤルチャンピオン自体が既存の環境戦術で影響力が大きいヒーローになっていることも踏まえると、レイジの呪文などの火力とトレードオフになる装備 という意見もありました。

ロケットスピアと同様に能力を使用するタイミングが重要ですが、ユニット全体のサポートが主な効果です。効果が適用されている場面で ヒールの呪文 など使用して “ユニット全体を立て直すタイミングを意図的に作る” など、ユニット編成によって採用できる呪文枠数に余裕ができることが大きな違いかもしれません。

現環境の戦術は、ユニットとヒーローがまとまった物量による制圧が強い です。ファイアボールを使った戦術は、防衛設備を大きく削ることができる反面、エターナルトームのように立て直す時間を確保することができないことが欠点でした。

フロストフレークは、ユニットの被ダメージを減らす時間ができるため、陸戦術では重宝する装備として評価される可能性が高いです。プレイヤーの技量が有効的な使いどころの見極めに差が出る部分になります。

現環境トップ戦術:メテオゴーレム編成

TH18-メテオゴーレムメテオマイト_Meteormite

ファイボ型メテオゴーレム編成が環境トップ戦術になっている今、どれだけ安定してユニットの進行を伸ばすかが重要になっています。使用者の技量で初手のファイアボールに差が出てしまうため、フロストフレークとロケットスピアのどちらを選ぶかは大きく分かれてしまうところかもしれません。

難易度補正無しの環境下では、ファイアボールを使わなくても安定した強さを持っており、フロストフレークを使うよりも ロケットスピアのほうがいい場面がある印象 です。呪文タワーがレイジになっている区画に入ると難易度補正無しでもユニットが溶けるため、そういった場面ではフロストフレークを使ったほうが効果的なこともあります。

フロストフレークを優先しない選択肢:トーテム型ドラゴン戦術

ドラゴンスーパードラゴンドラゴンライダーライトニングドラゴンTH18-トーテムの呪文

2025年12月中旬時点では、メテオゴーレム対策配置の急激な増加によって『トーテム型ドラゴン系戦術』が増えつつあります。サイドカットができていれば強く立ち回れますが、TH18はガーディアンとリベンジタワーが極端に強い環境なので、プランニング能力次第では、メテオゴーレムよりもドラゴンのほうが上手く使えるプレイヤーがいるかもしれません。

トーテムの呪文が環境を支配する「Tier 0 呪文」となっているため、トーテムの呪文で上手く使うゲームに切り替わっています。TH17以降はダメージのコントロールが戦術の成功率に影響しているので、自分だけの戦術の形を探してみてください。

 

TH18環境に合わせて使う装備:ガーディアン・リベンジタワー

リベンジタワーシュータースマッシャー
リベンジタワー-Lv.2ガーディアン-ロングショットガーディアン-スマッシャー

タウンホールの武装化がなくなったことで、TH17環境で強かったコンボが使えなくなっています。難易度補正無しであっても、レベル5のガーディアンは脅威となっており、配置に対して終点となる区画がガーディアンかリベンジタワーのどちらかだと厄介です。

強力な防衛設備に対して、どれだけの手札(呪文・ヒーローの能力)とユニットを残しておけるかが重要となっているため、タイミングを逃すと失敗する可能性が高くなりました。そういった場面での手札として、フロストフレークは役立つ一手です。

管理人の評価:フロストフレーク

戦術に合わせて使い分ける装備になりますが、フロストフレークは “呪文枠のように扱える装備” です。発動した能力が無駄になりにくいため、ロケットスピアをうまく使いこなせない人には特におすすめです。

効果には即効性があり、低レベルのうちはフリーズ呪文のように使えます。レベルが上がるとエターナルトームに匹敵する秒数まで伸びるため、高TH帯では必須装備として採用される可能性があります。

これまでロイヤルチャンピオンの先行を防ぐ手段として、ロケットスピアの遠距離攻撃が機能していました。特にTH17環境のルートライダー戦術では全壊率を底上げした装備として印象に残っているプレイヤーも多いと思います。

フロストフレークは陸戦術で特に力を発揮する性能を持つため、今後を見据えると入手しておく価値が高い装備だと評価しています。空戦術ではダークオーブが圧倒的に強力なため、ロケットスピアとヒーロー装備は戦術に応じて使い分けてください。

管理人推奨:イベント報酬の交換優先度

報酬交換優先度
スター鉱石>>>

新装備「フロストフレーク」は、有志メンバーの初期評価は低めでしたが、管理人としては 交換優先度が高い装備 と判断しています。

TH13〜15では実戦でしっかり結果を出しており、低レベル帯からでも「フリーズの呪文を1発持ったロイヤルチャンピオン」として活躍できます。中盤以降に能力発動と同時に部隊へ合流させることで、破壊率に繋がる場面も多いです。

フリーズ効果を確実に付与できる点は、レベル差に左右されない大きな強みです。防衛設備から被弾しやすいロイヤルチャンピオンの生存力を高めつつ、後続ユニットの進行を支援できる優秀なサポート装備です。

装備の強化優先度:エレクトロブーツを優先

エレクトロブーツロケットスピアフロストフレーク
エレクトロブーツロケットスピアFrost_Flake
Lv.27Lv.21(23)↑Lv.21(23)↑

トッププレイヤーの戦術に影響される人が多いと思いますが、ロイヤルチャンピオンを使ったインビジブルの呪文を使う戦術は今も健在です。が、HPが高い防衛設備の増加とガーディアンに釣られて削りにくくなっています。

TH18環境と次のTH帯を想定すると、強力な防衛設備に対してノーマル装備では通用しにくい環境になることは明白です。防衛設備を優先攻撃目標にしている都合で、ヒーローとしての戦術的な強さが群を抜いて高い ため、戦術と環境の変化に合わせて備えておくことをおすすめします。

現環境との向き合い方:TH帯の格差に対抗できる手段

スローダウン効果ダメージコントロール
Frost_FlakeTH18-トーテムの呪文

ランクバトルなどの上位リーグでは、TH17以下がTH18を相手にするハードルが跳ね上がり、かなり苦しいと感じるプレイヤーが多いことが予想されます。『ランクバトルの解説』でも書いたように、最新TH帯とそれ以外の環境が完成している ので、自分の中でうまく折り合いをつけて向き合うことになるかもしれません。

攻略の糸口は「ユニットの物量を維持した戦略プラン」が重要であるため、ここで昇格を狙って向き合うか、割り切ってTH18まで停滞するかに分かれます。

フロストフレークの性能は、それだけ強力な効果を持っているため、現状を変えたいと思っているのであれば交換しておくことをおすすめします。

アンケート

【アンケートについて】
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回実装した装備の評価をお聞かせください。この記事を通して、他の人の評価を知ることができるアンケートを設置しています。
【注意】
性能と評価は管理人(個人)の評価です。
装備の評価には個人差がありますので、参考程度に留めてください。

みんなのフロストフレークの評価は?

  • とりあえず確保!
    5票
  • 弱いから交換しない!
    2票
  • 強いから強化する!
    0票
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ロケットスピア派?フロストフレーク派?

  • ロケットスピア
    4票
  • フロストフレーク
    0票
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