クラッシュ・オブ・クラン 攻略データベース

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早上げのメリット・デメリット

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早上げのメリット・デメリット

早上げとは

大砲Lv.1

本来のTHレベルより設備レベルが(極端に)低い村のことを指します。

基本的に村の施設のレベルを全体的に強化するため、早上げは意図的に行わなければ作られない村の形です。

現代のクラクラでは、特別な事情がない限りは若干の早上げをしながら村を強化することが主流となっています。

タウンホールのレベル上限が高くなって、新規ユーザーが無課金で追いつこうとしても年単位の時間が必要になりました。

早上げのメリット

ルートライダー
エレクトロタイタン
ネクロマンサー

タウンホール早上げの意味は ”攻撃特化の村” です。

防衛設備のレベルを上げないため、短期間で高TH帯の戦術を使うことができます。

早上げをする村は攻撃に必要なユニットの研究と軍事設備を最優先で強化するため、防衛設備のレベルが全体的に低いことが特徴です。

この特徴に当てはまる村は【戦略的早上げ】をしていると考えてください。(これには援軍用アカウントも含まれます)
 

早上げのデメリット

タウンホール16
アーチャータワーLv.5
大砲Lv.2

防衛設備のレベルが低いと防衛することができません。

村が実質ノーガードとなっているため、資源を一方的に奪われることになります。

デメリットはそれだけではなく、クラン対戦で自分と敵で星3を取り合うことになるのでいてもいなくても変わらない場面があります。

そのため、援軍用アカウントでなければ自分だけしか得することになります。

ほとんどの場合はサブアカウントで早上げをしていることが多いですが、稀にメインアカウントで早上げをしている方がいます。

防衛設備とのレベル差があるとクランの参加を断られることがあるのでご注意ください。
  

早上げはするべき?

早上げは計画的に

タウンホール12

すべての設備レベルを最大にしてから村を育成する無課金やゴルパス微課金の場合、一から始めようとすると1年でTH12~13になります。

このTH12~13で施設を完全に強化しようとすると、合計で2年ほどの歳月が必要です。

それまでに新しいTHが解放されるため、追いつけない状態となります。

クラン戦やクランリーグに参加せず、ひたすら資源狩りをするなら以下を参考にしてください。

無課金だと村の成長に時間がかかる

アーチャークイーン

村の育成で最も重要になるのは、ヒーローのレベルです。

ヒーローのレベルを上げようとすると、途方もない時間が必要になります。

そのため、少しでも早くTH9にしてアーチャークイーンのレベルを上げておきたいです。

TH11まではエリクサーが余りやすいため、早上げしてヒーローのレベルを優先しつつ、設備のレベルを少しずつ整えていきます。

そうでもしないと、一生追いつけないという事実を受け入れられなくなります。

 

魔法アイテムを使う

ヒーローポーション
パワーポーション

魔法アイテムを使うことで、ヒーローのレベルとユニットのレベルを一時的にタウンホールの最大レベルにできます。

ですが、攻撃するたびに魔法アイテムを用意するのは大変です。

育成を続けると最初に自分が使うユニットのレベルと呪文が最大になるため、最終的にはヒーローポーションの消費だけに落ち着きます。

魔法アイテムがあるため、あえて防衛設備のレベルを優先する人もいます。

最後に

早上げは悪いことではない

兵舎Lv.17
大砲Lv.1

早上げは、強い戦術を最短で楽しむ選択肢です。

クラン戦の勝率を重視する方、防衛も楽しめるという方には不向きな選択になります。

理解のある方々と、クラクラを楽しむ選択肢の一つとして考えましょう。

普段はスニゴブで資源狩りをして研究とヒーローのレベルを上げて、リーグ戦でヒーローポーションを使う方法が一般的な育成方法になります。

管理人の早上げに対する考え方

援軍用アカウント

低TH帯の限られたユニットで意味不明な戦術をして、クラン戦で迷惑をかけるなら、早上げして「最新の戦術を取り入れる」方向に切り替えていいと考えています。

昔と違い、早上げの村を頻繁にマッチングするようになりました。

固定観念にとらわれず、自分が楽しめる選択をしていただけると幸いです。

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