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ヒーロー装備の適正レベルについて

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装備の適正レベル

ヒーロー装備の適正レベルについて

誰も教えてくれない適正レベル

スーパーユニット・ショータイム

とりあえず「レベルを上げてパワーで殴るから適正レベルは関係ない」と考える人は多いと思います。

普通に考えればその通りで、ユニットや呪文を中途半端なレベルで使い続ける人はいません。

装備に関してもレベルを上げてしまえば、レベルを考える必要がないのも事実です。

ホグライダー人形のようにレベルを最大にすることで強力な効果を発揮する装備もあるため、効果やタイミングを考えて強化する方法を考えたりすることができます。

装備のレベルを上げずに寸止めする理由

TH14-ヒーロー装備
※ 画像は管理人のTH14のアカウントです。

 
単純な理由は「鉱石が足りない」ことですが、それとは別に「微量の効果やヒーローブーストの上昇に大きな意味がない」と考える人もいます。

レベルが上がることで発動できる効果が強くなることや効果継続時間が伸びる装備に関しては、優先的に強化する必要があるとおぼえておきましょう。

画像のノーマル装備「ヒーリングトーム」や「ホグライダー人形」のように、レベルが1つ上げるだけで戦闘に大きく影響するものは寸止めすること自体がデメリットです。

貴重な資源である鉱石を計画的に使うのであれば、知っておいて損はない知識かもしれません。

装備のレベルと強化の関係性

装備の能力によって強化の目安が違う

アクティブ系パッシブ固定ダメージ
レイジ薬吸血髭スパイクボール
適正レベル有適正レベル有Lv.最大必須

当サイトでは、ヒーロー装備を能力に合わせて3種類に分類しています。

バーバリアンキングの装備でまとめると、上記のような分類です。

以下の記事にもまとめているので、興味があればご確認ください。

アクティブ・パッシブ系統の装備

ジャイアントガントレット

アクティブ・パッシブ系に分類する装備はレベルが高いほど効果が強くなりますが、ヒーロー本体のレベル(ステータス)の高さである程度はカバーできてしまうことがあります。

どういうことかというと、装備とヒーローの両方のレベルの高さで発揮する効果が強くなるということです。

そのため、ヒーロー本体のレベルを基準とした適正レベルが存在します。
(一部を除けば、レベルを上げてパワーで解決できる)

ジャイアントガントレットが良い例で、装備のレベルが低い場合でもバーバリアンキングのレベルが高ければ範囲攻撃で破壊神となります。 

固定ダメージ系統の装備

ジャイアントアローヒーラー人形

固定ダメージ系は装備のレベルの高さに依存する効果となっています。

そのため、他の装備やヒーロー本体とは違う独立した強さを発揮します。

高いダメージを出すためには装備のレベルだけを上げればいいので、下手な話をすると低レベルでも能力で使い捨てにする「捨て石」として運用できるということです。

組み合わせでは【ジャイアントアロー×ヒーラー人形】が有名です。

ペットがいるから成り立つ装備効果

ヒーロー装備ペット
バーバリアンキング吸血髭フロスティ
バーバリアンキング吸血ヒゲフロスティ

代表的なペットとの組み合わせで説明すると、バーバリアンキングのフロスティと吸血ヒゲが有名です。

壁の向こうの防衛設備をスローダウン効果で抑えながら外周を周回するため、下手に低TH帯で使うよりも生存率が高い状態で運用できます。

ドラゴン・ライドラの進行に合わせると、タゲ取りと施設のスロー効果でユニットの援護が可能です。


【低TH帯で使う吸血ヒゲについて】

低TH帯で使おうとすると配置が狭いため施設との間隔が狭く、集中砲火を受けて回復が追い付かないです。

そのため、▶ ヒーロー装備優先度 で吸血ヒゲを「大器晩成型の玄人向け装備」と評価しています。(低TH帯ではシングルITが多く、近づく前に焼かれて蒸発することが多い)

下方修正で弱くなった防錆設備を相手にしても苦しい場面があると考えると、おすすめはできないですが弱くはない装備です。
 

 

適正レベルの見極め方

吸血ヒゲヒーラー人形ヒーリングトーム
吸血髭ヒーラー人形ヒーリングトーム

条件を満たせば「継続的に回復できる効果」や「発動してから一定時間回復する効果」の装備は最高レベルにして使うことが推奨されます。

使い方で左右されるところはありますが、クラクラにおける回復と無敵はゲームバランスに大きく影響する効果です。

限られた時間内で消耗し続ける戦闘システムに反する効果のため、使用する場合は最高レベルにであることが「ほぼ必須」となります。

過去に戦闘時間が3分30秒になった時期がありましたが、クイヒーが猛威を振るいゲームバランスを崩壊させたことがありました。

エターナルトームとヒーリングトームを合わせて使う「ダブルトーム」に関しても無敵と確定回復の合わせ技で圧倒的な強さを発揮しています。
 

フローズンアローはクイヒーがあるから例外

インビジブル薬
組み合わせ
フローズンアロー
Lv.17
フローズンアロー
Lv.20
フローズンアロー
Lv.23
昇格
毎秒ダメージ
127140152
降格
スローダウン
2.25秒2.5秒2.75秒
アーチャークイーン
推奨レベル
Lv.52Lv.71↑Lv.90
アーチャークイーンフローズンアロー
毎秒ダメージ
(合計)
601804900

フローズンアローで説明すると、毎秒ダメージ(DPS)で適正レベルを判断すると思ってください。

いろいろな情報が錯そうしていますが、基本的には「毎秒ダメージ」と「スローダウン効果」の2点を基準にします。

昔であれば確定数を基準にアーチャークイーンの最低推奨レベルがありました。

しかし、現代ではクイヒーを使う人が減ったことやヒーロー装備の実装でヒーローの運用方法が拡張されたため「確定数を基準にしない」ようになっています。
(そもそも確定数を基準に考える人が希少種のスーパーレア)
 

ダメージ計算について

アーチャークイーンの場合
毎秒ダメージの合計 × 0.75 = 攻撃1回のダメージ

中途半端な意識高い系の人のために計算式を掲載しますが、気にする必要はないと思ってください。

クイヒーを前提に考えたとしても、フローズンアローのスローダウン効果で生存率が上がりました。

そのため、下手に難しいことを考えて攻撃するよりも「純粋なプレイヤースキル」を高めたほうがいいです。

最高TH帯で計算する人がいるかもしれませんが「何も考えず黙ってカンストさせろ」という名言を残した著名なプレイヤーがいる程度には、確定数を当てにする人が減ったと思ってください。

中途半端な意識高い系の人のために、フローズンアローのレベルを上げるタイミングを残しておきます。
 

フローズンアローのレベルを上げるタイミング

  • アーチャークイーンのレベルが52以上
    • フローズンアローのレベルを17まで上げる
        
  • アーチャークイーンのレベルが70以上
    • フローズンアローのレベルを20にする
        
  • アーチャークイーンのレベルが90になる
    • フローズンアローのレベルを23にする
        
  • アーチャークイーンのレベルが95の場合
    • フローズンアローのレベルは20でもいい
      (DPS900になるから20止めが主流)
        
  • クイヒーをする場合はカンストさせましょう。
    • スローダウン効果が重要です。
        

最終的にはレベル最大にしよう

初心者ガイド

無課金・微課金で遊んでも、ヒーロー装備が整えられるようにゲームバランスが調整されています。

各TH帯で適度な期間を過ごせばヒーロー装備のレベルを整えることができるので、無理な課金や鉱石にこだわってクラン戦で無茶な攻撃をしないようにしましょう。

研究がすべて終わる頃には使っている装備のレベルが上がっているはずです。

クラクラはヒーローゲーになりましたが、ヒーローの強さだけが強さの基準ではありません。

ヒーローを強くしながら、クラクラを楽しみましょう。

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