トロフィーが5000以上になると参加できる特別なマルチプレイです。
ここでは、タイタンリーグまでとは違う特別ルールでクラクラを楽しむ場となっています。
目指そうと思えば誰でも辿り着けますが、THの最大レベルのユーザーが集まる空間なので「それなりの覚悟」を持って挑んでください。
【豆知識】
アカウント数100万以上がレジェンドリーグに参加しています。
(2024年5月時点)
トロフィーが5000以上の状態でシーズンを終えると「レジェンドトロフィー」が贈呈されます。
これは、プロフィールに残り続ける「挑戦者の証」のようなものとしてカウントされていきます。
トロフィー数が5500だった場合、5500 – 5000 = 500 で「500レジェンドトロフィー」がカウントされるということです。
5000以下の場合はレジェンドトロフィーがカウントされないのでご注意ください。
レジェンドリーグは日本時間の14時に更新されます。
更新時間以降、長時間が経つとマッチングできる相手が見つからないため、画像のように灰色になったまま参加できません。
加工したわけではなく、本当に画像のようになるので覚悟しておきましょう。
最初の参加初日は攻撃上限が8回ではなく4~7回になりますが、決して不具合ではありません。
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レジェンドリーグから脱退する条件がトロフィー4900以下にすることです。
手っ取り早く脱退してリーグから降格したいのであれば、攻撃しないことが一番の近道です。
防衛配置や防衛援軍をそのままにしておくと脱退に2~3日かかることがあります。
そのため、防衛時の設定をあえて防衛できない配置と援軍を入れない状態にしておきましょう。
4900付近の防衛ではTH13~14などの格下から攻撃されるので、少しでもトロフィーが減らせるように工夫しましょう。
シーズンがリセットしたトロフィー5000のタイミングが脱退するチャンスです。
下手に参加してしまうと簡単に抜け出せないため、THが低いと資源を奪われないですが一方的に攻撃されてトロフィーを奪われます。
そのため、資源狩りを目的に参加した場合は目安として5~6回は攻撃することを意識しましょう。
大切なのは、攻撃での適度な緊張感と資源を回収することです。
トロフィー数を5000以上にすることができれば誰でも参加できるため、レジェンドリーグに参加しているから強い人と決めつけないようにしましょう。
最初にも書いたように100万アカウント以上が参加しているため、烏合の衆の1人でしかありません。
目安ですが村を適度に強化していれば、1日8回の攻撃でトロフィー数5500付近までは簡単に上がれます。
そのため、レジェンドリーグのアイコンを見て変に身構える必要はありません。
本当に実力のある人を見極めたい場合は、最高トロフィー数を参考にしましょう。
稀に中小零細クランで「俺TUEEEEE」している人に不幸にも遭遇した場合は、気の毒ですがそっとしておくことをおすすめします。
レジェンドリーグは一部のユーザーが目立って敷居の高い異空間に思われがちですが、実は村を強化し発展させるには絶好の環境です。
上位帯にいるプレイヤーの大半がプロ選手やプロに匹敵する実力者(と、愉快なサブアカウントたち)だったりします。
資源が奪われないことや資源の多い村を探す必要がない点を考えると、資源狩り目的で参加しているユーザーが多かったりします。
参加している全員が当たり前のように星3全壊をするわけではないとだけお伝えしておきます。
通常のマルチプレイでは変な配置や援軍が入っていません。
クラクラも現実と同様で、サンドバックを殴るだけでは限界があるということです。
戦略ゲームの都合上「クラクラはイメージの世界」なので、まともな相手で練習しなければ強くなれないと思ってください。
マルチプレイに適度な刺激が欲しいと思ったら参加してみるのも悪くないかもしれません。
【注意】
・特定の戦術で星3を取っても浅い経験にしかならないので注意しましょう。
– 代表例:サ終、凸アチャなど
早々に限界が見えてくるので、資源狩りや星ボーナス回収、クラン戦などの回収用に身に着けておくと便利な技の一つ程度に考えておくことをおすすめします。
クラクラの楽しみ方は人それぞれなので「レジェンドリーグに参加しているから上位を目指す」というルールで自分を縛らないようにしましょう。
そして、レジェンドリーグに参加している人に対して「自分の印象を押し付けない」節度ある接し方を心がけるのも忘れてはいけません。
自分以外の相手が同じ人間であることを忘れず、クラッシュオブクランを楽しんでください。
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