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【新戦術】ドラヴァルーンクローン戦術を考察

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【必読】注意書き
この記事は考察であり、まだ未開拓の内容に触れています。未検証の内容となるため、考察として記事にしました。管理人も試していないので1つの装備の可能性として閲覧ください。

【新戦術】ドラヴァルーンクローン戦術について

ヒーロー装備に依存する最新戦術

ラヴァルーン人形クローンの呪文最強最悪の存在
ラヴァルーン人形クローンの呪文

新しい可能性として、ヒーロー装備が戦術に100%影響する戦術は「この戦術が初めて」になると思います。

これまでのヒーロー装備は戦術に大きな影響力がありましたが、戦術自体に根底から影響する戦術はこれが初めてになるかもしれません。

ラヴァルーン人形で召喚したラヴァルーンをクローンで増やして制圧する【正真正銘の脳筋パワー系戦術】となります。

ラヴァルーン人形を使った戦術の強み

ドラゴン突撃艦トームクローン
ドラゴン突破艦エターナルトームクローンの呪文

この戦術の強みは「戦術の手順がテンプレ化できること」にあります。

戦術の基礎はハイドラ戦術と同じですが、クローンの呪文を使うところが違うため配置に合わせた戦術プランを考える必要があることです。

ドラゴンとウォーデンの後から突撃艦を出して、エターナルトームを発動した後は【召喚したラヴァルーンの進行経路にクローンの呪文を使用】しながらTH付近で突撃艦の落下地点にレイジの呪文を使う流れとなります。

理論上は、かなり簡単な戦術として成立することが強みです。

ヒーロー装備の強さでサポートできる

キングクイーンウォーデンロイチャン
クエイクブーツジャイアントアローエターナルトームホーミングシールド
スパイクボールヒーラー人形ラヴァルーン人形ロケットスピア

この戦術の重要なところは「対空砲・エアスイーパー」の2つを処理することになりますが、ジャイアントアローとロケットスピアを使うと処理できます。

ユニットを展開する手順が固定される分、戦術の難しい部分がヒーロー装備の使い方になることが難点かもしれません。

ヒーロー装備の強さを最大限に発揮するため、ヒーロー装備の全体的な強化が必要です。

ラヴァルーン人形を使った戦術の弱み

汎用性が低いクローンの数特定の配置に弱い
ラヴァルーン人形クローンの呪文拠点デザイナー

ヒーロー装備のレベルが必要なのは当然ですが、レベルが必要なことに対して汎用性が低い装備となります。

クローンで増やせるラヴァルーンの数がTH16時点で1体までなので、装備のレベルの高さが重要なだけに「強いとは限らない」ことです。

高TH帯になるほどクローンの収容スペースが余る問題が発生するため、余った枠の使い方が考えられるとおもしろいかもしれません。
(例:ロケバルを横から差し込む、バルーンをうまく増やすなど)

将来性がある可能性の戦術

召喚系の装備はクローンで増やせる

バーバリアン人形アーチャー人形ヒーラー人形ホグライダー人形

ヒーロー装備で召喚するユニットはクローンで増やすことができます

これまでのヒーロー装備2種(とおもちゃの人形2つ)は、クローンで物量を増やすことができましたが実用性が低い問題を抱えていました。

ホグライダー人形は召喚ユニットよりも能力が強いため、バランス調整でユニットのレベルが下がったことが装備の強さに大きく影響していません。

既に9体も召喚できることが強いことに加えてロイヤルチャンピオン本体が強いので、本体の延命にスケルトンの呪文やフリーズの呪文で守ったほうが破壊率が伸ばせます。

今回実装した「ラヴァルーン人形」は、クローンでユニット数を増やす影響力が強い装備となります。

可能性を鉱石で買う戦術

研究が重要装備のレベルが重要
バーバリアン人形ラヴァルーン人形

召喚するユニットのレベルは [研究に依存する装備] と [ヒーロー装備のレベルに依存する装備] の2種類あります。

ラヴァルーン人形は装備のレベルで召喚するユニットのレベルが決まるため、レベルが重要な装備です。

いろいろな戦術で使えるだけの汎用性が高さはありませんが、装備のレベルが高ければ「誰でもできる戦術」として普及する可能性を秘めています。(ただし使用者が現れるかは不明)

 

コンテンツの増加と拡張性のある戦術

2024年10月時点の最強装備可能性の骨風船
レイジジェムラヴァルーン人形

ヒーロー装備が実装したことで、全体のTH帯で攻撃有利環境の歯止めが利かない状態になっています。

高TH帯ほど装備の恩恵が大きいように思われがちですが、実は中間TH帯の難易度が完全に崩壊してハードモードすらイージーゲームと化しました。

管理人のX(Twitter)で紹介したTH12の限定動画( ▶参考動画 )のように、ヒーロー装備の実装でグランドウォーデンが過剰に強くなっています

TH12~14はオデヒーを止める手段が少ないため、わりとテキトーにオデヒーを眺めながら周辺を削るだけで星3が取れるほどの環境です。

ラヴァルーン人形はレイジジェムほどの汎用性とヒーローの強さに影響するパワーがありませんが、調整されているとはいえ「最強の期間限定ユニット」が使えてクローンで増やせるので弱いわけがありません。

問題があるとすれば『ラヴァルーン人形を強化しない理由』でも触れたように、別の装備を強化したほうが多くの戦術が使えます

今後の戦術環境について

順調に上限が増えるならクローンで実用化

ラヴァルーンTH16TH17
クローンの呪文クローンの呪文
収容スペース:23収容スペース:42収容スペース:46(!?)

TH17で「クローンの呪文」のレベルが上がった場合、これまで4ずつ収容スペースが増加しているため【46】になります。

疑似的にラヴァルーンラッシュを再現できるため、実用的な成果が出ると戦術の常識が変わるかもしれません。

実装した2024年10月の時点では、1年に1度のハロウィンイベントを「さらに」快適に過ごすための装備です。次のTH17でもしかしたら、もしかしたりするのかもしれません。

装備を強化して正しく使うと難易度が下がる

ヒーローが過剰に強くなり過ぎたことで、全TH帯の難易度が格段に下がりました

先ほども書いたように「上位帯よりも中間帯の崩壊」と「度重なるバランス調整」でユーザーの心が離れた状態となっています。

最新TH帯より下はヒーロー装備が実装され続ける限り、より一層の難易度低下が予想されます。

ラヴァルーン人形も同様に、新しい使い方が開拓されるかもしれません。
今は必要ないと思いますが、後になって後悔しないように判断してください。

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