
![]() |
ペットの存在は、ヒーローを活躍させるうえで重要な存在となります。ヒーロー装備の実装で、これまで以上にヒーローの使い方に変化が生まれました。
ヒーローとペットの組み合わせは戦術に大きく関係しており、ヒーロー装備との兼ね合いで戦術的に選ぶ難しさがあります。基本的なテンプレは存在しますが、さらに高度な戦闘(大会やハードモードなど)を視野に入れると育成の重要性が高いです。
戦術に合わせてヒーローに合ったペットを使えるようにしておきましょう。
研究必須 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|---|
強い おすすめ | ![]() | ![]() | ![]() | – | – |
便利 | ![]() | ![]() | – | – | – |
不要 | ![]() | – | – | – | – |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
TH15からのペットは レベルによって能力が3段階に上昇する ようになっています。そのため、レベルを上げるときの目安は能力上昇の2段階目レベル5となります。
各TH帯で早上げをせずに過ごす場合はレベル5を意識しつつ優先度の高いペットのレベル上げ、特定の戦術に特化してペットを選ぶ場合はレベル10を優先したほうがいいです。
迷ったときは、とりあえずレベル5にしておきましょう。
※ TH14のペットは対象外です。
不要枠 | 削り | タンク | 最優先 |
---|---|---|---|
![]() Lv.1 | ![]() Lv.1~10 | ![]() Lv.1~10 | ![]() Lv.10 |
不要 | 優先度:中 | 優先度:低 | 育成必須 |
TH14のペットは高TH帯になるほど使用率が下がる傾向があります。戦術的には「ユニコーン」以外は特殊な運用になり、とりあえずレベルを上げておくペットになりつつあるのが現状です。
TH14自体の価値が完全に下がっているため、ヒーローのレベルを上げたほうが結果につながります。ヒーロー装備の強さと影響力が大きいので、装備の強さを発揮できるダークエリクサーの使い方を優先したほうがいいかもしれません。
基本は「ユニコーン」を優先して、他は「L.A.S.S.I」以外のペットを優先して強化しましょう。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ペット自体の影響力が大きくないため、どちらかというと盾として扱うためにレベルを上げることになります。「ユニコーン」は破壊率が伸ばしやすいアーチャークイーンを優先しますが、オデヒー系の戦術を使う場合はグランドウォーデンに着けることもあります。
ペット1体で戦術の成功率が上がるのは「ユニコーン」しかいないため、他のペットはレベル1のままでも問題ありません。いないよりはマシなので、ダークエリクサーを無駄遣いしないようにしましょう。
便利枠 | 育成必須 | 対ユニット特化 | 育成必須 |
---|---|---|---|
![]() Lv.5~10 | ![]() Lv.10 | ![]() Lv.1~5 | ![]() Lv.5~10 |
Lv.5↑ | Lv.10必須 | 後回し | Lv.10必須 |
![]() | ![]() ★安定 | ![]() 外周用 | ![]() 代用 | – |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() ★安定 | ![]() 外周用 | ![]() 代用 | – |
![]() | ![]() 自由 | ![]() 自由 | ![]() 特殊 | ![]() 陸戦術 |
![]() | ![]() 陸戦術 | ![]() 陸戦術 | ![]() 空戦術 | ![]() 汎用 |
![]() | ![]() ★安定 | ![]() 単騎 | – | – |
TH15からは戦術的にペットの選択肢が大きく広がり、集中的に一匹ずつを育成するか、レベル5を目安にして強化するかは人それぞれです。
影響力のあるペットが「フェニックス」,「ディギー」,「ユニコーン」の三匹になるため、育成優先度を高くしておくとペットを固定化して育成しやすいかもしれません。
ガーゴイルプリンスのペット選びが難しく、TH15までの環境ではヒーロー本体と「ダークオーブ」の強さがペットの必要性を下げています。バーバリアンキングを採用しないときは「フェニックス」を採用できますが、それ以外は余ったペットをとりあえず付けておくだけで十分強いです。
最初にレベル10にする | 使わないなら後回し |
---|---|
![]() | ![]() |
Lv.10必須 | Lv.5以上 |
TH16からは本格的な戦術特化のペットがアンロックされます。どちらの育成優先度も高く、ヒーロー本体と同様に高レベルであることが重要です。
スピリットフォックスは最優先でレベル最大にするペットになり、ロイヤルチャンピオンとの相性が最も良いペットでもあります。戦術性と生存率をペット一匹で実現できる優秀な存在です。
アングリージェリーはレベル5までの優先度が高いですが、レベル10にするかは状況に合わせたほうがいいかもしれません。ヒーロー本体のレベルがTH帯で最大の場合、防衛設備を削りすぎて中心部に深く入ってしまいます。
オデヒーやガーゴイルプリンスに付けたときに先行しすぎてやられやすくなるため、TH16ではレベル9までにしてTH17になってからレベル10にする戦略的な育成方法を取り入れることも悪くはないかもしれません。
オデヒーファイボ戦術を使うのであれば、TH16の間はレベル9で止めることをおすすめします。(TH16時代のレジェンド環境で使っていた管理人の体感)
![]() | ![]() ★安定 | ![]() 外周用 | ![]() 特殊 | – | – |
---|---|---|---|---|---|
![]() | ![]() 汎用 | ![]() 汎用 | ![]() 特殊 | ![]() 特殊 | – |
![]() | ![]() 自由 | ![]() 自由 | ![]() 特殊 | – | – |
![]() | ![]() 陸戦術 | ![]() 陸戦術 | ![]() 空戦術 | ![]() 汎用 | ![]() 汎用 |
![]() | ![]() ★安定 | ![]() 汎用 | ![]() 単騎 | – |
ロイヤルチャンピオンとスピリットフォックスの相性から固定化しやすいため、ディギーを他のヒーローに使いまわしやすくなりました。
基本的な運用でのペットはTH15で出来上がっているので、最初は苦しい状況が続いてもスピリットフォックスをレベル10まで強化できると後々になって戦術的にも資源的にも余裕が出てきます。
グランドウォーデンのペット選びが人によって大きく異なるTH帯ですが、ユニット編成と戦術で変わります。とりあえずエレクトロオウルを使い続ける人が多いため、ユニットの攻撃目標で使い分けると良いかもしれません。
陸戦術は選択肢が多く、空はフェニックスを使いたいヒーローが多いのでエレクトロオウルをしぶしぶ使うことが多くなりやすいです。
かなり強いペット | 召喚ユニット |
---|---|
![]() | ![]() |
Lv.10必須 | HPが高い |
スニージーは性能と汎用性の面から評価すると、TH17環境で採用したい性能をしています。レベル1から使っても十分に性能を発揮することが可能です。
定期的に召喚するユニット「ブーガーズ」の影響力が大きく、主に【対空爆弾の解除】と【ポイズンタワーの誘発】が他のペットにはできない強みとなっています。
防衛設備が急激に強くなったTH17環境でターゲットを分散できる能力は重宝されるので、まずはアンロックを優先して他のペットの育成が終わってから集中的に育成しても問題ありません。
先行しやすいバーバリアンキングとロイヤルチャンピオンとの相性があまりよくないですが、後衛で追従するグランドウォーデンに付けると地味に活躍してくれるペットになります。
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
ペットの種類が増えて戦術別にまとめることが難しくなりました。使用率の高いペットに大きな変化はありませんが、ヒーローが5体になったことで組み合わせのパターンが大きく変化しています。
ヒーロー装備と同じようにユニット編成と戦術に合わせて使い分けられるようにしておくことが重要になっています。
合戦メダルで「ペットポーション」を優先的に交換して、使えるペットを増やすと最新の戦術に対応しやすいかもしれません。
最近のコメント