TH11以下では、ダークエリクサーをヒーローのレベル上げに使うことが最重要とされていますが、稀にTH11を長期的に過ごす方がいます。
その場合、弱くて機能しない防衛設備では処理しきれない物量で押し切るネクロマンサーがドラゴンに対等するユニットです。
どうしてもダークエリクサーの確保が厳しい序盤では使用者が少なく目立たないですが、TH12までは圧倒的な数で相手の村を制圧できます。
唯一の欠点は、将来的にネクロマンサーがメインユニットとして使いにくくなることです。
TH11を長く過ごすのであれば、物量のゴリ押しネクロ編成が圧倒的な強さを誇ります。
ダークエリクサーの消費量が多いため、本当にTH11を長く過ごす覚悟がある方にはおすすめの編成です。(目安:3ヵ月以上)
ユニットの処理能力が極端に低いTH11の防錆設備では、大型ユニットと物量のゴリ押しを止めることがほぼ不可能と言ってもいいでしょう。
動くフリーズの呪文ことアイスゴーレムは、耐久力がやや低めの壁ユニットです。
ですが、やられたときに周囲の施設を広範囲でフリーズにするため、他のユニットの延命に貢献できます。
運用方法がゴーレムとは若干異なり、防衛設備が密集した区画へ進行する場合はアイスゴーレムのほうがいい場面が多いです。
基本的にはヒーローだけでサイドカットする「スーサイド」で使われます。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
– | |||||
×1 | ×2 | ×10 | ×8 | ×5 | – |
呪文 | |||||
– | – | – | |||
×4 | ×1 | ×6 | – | – | – |
突破兵器 | |||||
– | |||||
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | |||||
×7 | – | ×1 | ×1 | ×2 | ×1 |
研究の時間と大量のダークエリクサーが必要な、ダクエリユニット贅沢セット編成です。
下手にクイヒーディガホグをするよりも簡単で雑に星3が取れます。
壁開けの後に面出し展開をするため、アイゴレ → ネクロ → ボウラー → ヒーローの順で展開しましょう。
ユニットが少なくなったらコウモリの呪文でウィザードの塔などの防衛設備を止めながら後処理します。
この戦術は突破兵器を使用しなくても十分に強いため、難しく考えないことが戦術を成功させるコツです。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
– | – | – | |||
×2 | ×3 | ×14 | – | – | – |
呪文 | |||||
– | – | – | |||
×8 | ×1 | ×2 | – | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | – | ||
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | |||||
×1 | ×2 | ×1 | ×7 | – | ×1 |
ITを処理してから展開する 4:1天災編成です。
事前にITを処理してから面にゴーレムを展開してネクロを出します。
理想はウッドランチャーですが、突破兵器を想定していない貧弱なTH帯です。
作成している人自体が極稀れですが、ウォールバスターも候補に入ります。
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