【TH12】クイーンなしライドラ編成

アーチャークイーンを使わないライドラ編成を紹介しています。クイーン不在でのライドラ編成のコツ、サイドカットや突破兵器の選び方などをまとめて掲載中です。おすすめのヒーロー装備についてもまとめました。ライドラ編成の参考にどうぞ！

クイーンなしライドラ編成について

クイーンなしの編成と特徴

アローなし	ライトニング	ガーゴイルプリンス
	×2

ジャイアントアローで得られるアドバンテージに替えが効かないため、使えないときの戦術として大幅にパワーダウンします。

エアスイーパーを処理できるだけで攻撃のしやすさが変わることを考慮して、ライトニングの呪文を採用すると攻撃が成功しやすいです。

また、ガーゴイルプリンスが追加実装されたことでヒーロー数を減らさすに攻撃できるようになりました。

タウンホールが処理が難しい対策

突撃艦	レイジの呪文	援軍
トームで無敵化	×1	ALL

安定したサイドカットやタゲ取りがないことで、ライドラが中心部に向かわずに外周部へ逸れやすくなります。

対空砲の処理も難易度が上がっているため、ライドラの攻撃が届かない位置から防衛設備に横撃ちされることが攻撃失敗の原因です。

クラン対戦などでは、星2は最低でも獲得することが求められることも考慮すると、星2を確実に取れる星3をねらうことを理想的な流れにします。

イエティセットを搭載した突撃艦も弱くはありませんが、武装化したタウンホールが弱いのでバルーンのほうがTH周辺を処理しやすいかもしれません。
バルーンとレイジは援軍でも貰いやすいのでおすすめ

ちなみに、ライドラのテンプレ編成のように、フレイムシューター30秒ほど削ってサイドカットしてからユニット展開しても問題ありません。

クイーンなしは難易度が高い

クイーン	装備①	装備②

ジャイアントアローの強さは唯一無二であることのほかに、戦闘状況に合わせてクイヒーに切り替えるなどの汎用性が高いです。

クイーンが使えないときの効果で重要なエアスイーパーを処理を優先したほうがすべての配置に対応できるため、丁寧にサイドカットして攻撃することになります。

他のヒーローが強くなったらクイーンなしを使う

–	必須装備	おすすめ	好み
		削り重視	カット重視
			–
			セレブ用

アーチャークイーンなしでライドラ編成を使うのであれば、上記3体のレベルが高くなっていると星3が取りやすくなります。

バーバリアンキングは【吸血ヒゲ15×スパイクボール18】になっていると、サイドカットとギリギリ星3が取れる可能性が生まれる優秀な外周カット要員です。

ガーゴイルプリンスは対ヒーローにも強く立ち回れるだけでなく、広範囲のスローダウン効果でユニットのサポートもできます。

グランドウォーデンはライドラ編成で必須枠になるため、可能な限り外さないヒーローになると思ってください。

とくに、ガーゴイルプリンスは早めにレベル40(上限)にしておくと、本体の高DPSで施設をゴリゴリ削ってくれます。

好みの枠は必須ではないので自己責任で強化する装備です。
ラヴァルーン人形はTH13で使わないので強化をおすすめしません。

クイーンなしライドラ編成

ユニット
			–	–	–
×10	×2	×7	–	–	–
呪文
				–	–
×2	×2	×4	×1	–	–
突破兵器
			–	–	–
援軍
パターン①			パターン②
	–
×8	–	×1	×1	×3	×1

クイーンなしのライドラ編成です。

アーチャークイーンでの削りがないだけで戦術の難易度が上がるため、ユニットを展開する位置を決めたらエアスイーパーをライトニングの呪文で処理します。

破壊率が80%ほどで止まって星3が狙いにくくなるため、サイドカットで1体と最後の後処理で1体のベビドラを使って星3も取れるように採用しました。

フレイムシューターをうまく使える人ほど星3が取りやすいですが、援軍のユニットによっては難しくなることがあります。

シューターを使うときは、援軍にライドラを入れないようにしてください。