[TH13~14] アイラヴァ編成

アイラヴァの概要

アイスハウンドについて

一部のラヴァル使いの間で使用されている、アイスハウンド入りのラヴァル戦術が存在します。

攻撃にスローダウン効果とやられたときに周囲の施設を凍らせるフリーズ効果の2つを持つアイスハウンドは、防衛援軍として見かける機会のほうが多いと思います。

対空砲をスローダウンさせるため、通常のラヴァルよりも粘り強く

あまり使われない戦術ではありますが、興味を持った人が使えるように掲載することにしました。

うるおぼえですが、TH13が最高TH帯だったころのトップランカーが愛用していた気がします。（有識者のコメント求む）

ラヴァルにアイスハウンドを加えた編成

ラヴァハウンド	アイスハウンド

編成の特徴として、ヒーローで削るスーサイドよりもラヴァルをメインにして星3を取ります。

空飛ぶアイスゴーレムと呼んでもいいアイスハウンドがいることで、進行時に落とされるバルーンの数が減らすことが可能です。

ヒールの呪文などで延命するのではなく、アイスハウンドの耐久力とフリーズ効果にヘイストの呪文を合わせた「ラヴァル回しの中盤を安定させる」役割があります。

スーサイドで使うヒーローの運用が違う

3体のヒーローで「対空砲」「投石器」「援軍処理」をします。

通常ラヴァルのスーサイドはヒーローの延命にゴーレムやアイスゴーレムを使用した処理が行われますが、壁開けやヒーロー処理を除けば基本はヒーローのみで処理することになります。

ヒーロー装備が実装した現代では、バランス調整による「防衛設備の下方修正」と「ヒーローの強さが格段に変わった」ことで戦術としての難易度が落ちました。

※ ヒーローが強すぎて、ラヴァルの割合が少なくなりました。

スケルトンの呪文でスーサイドをサポート

ラヴァル回しを中心に相手の村を制圧するため、スーサイドをユニットではなくスケルトンの呪文でサポートします。

配置に合わせて最大2つのスケルトンを使用して、ヒーローの進行と破壊率を延ばすように使用することが目的です。

TH13~14では単体攻撃で強力な防衛設備が少ないので、使用者によっては呪文が余るかもしれません。

主に突撃艦とロックボマーを使う

突撃艦	ロックボマー

突破兵器の墜落時に中身のユニットにレイジを使うことで、THの処理や区画処理を目的に使用します。

TH13~14の場合、下手な突破兵器を使用するよりも配置の区画を確実に破壊したほうが空中ユニット全体の延命と進行ルートを削減できました。

配置次第ではフレイムシューターが選択肢に入りますが、ラヴァルは個人の主観で戦術のプランが変わります。

アイスハウンド編成一覧

スーサイドラヴァル

ユニット
×4	×2	×2	×26	×1	×1
				–	–
×8	×2	×1	×3	–	–
呪文
					–
×1	×3	×1	×3	×2	–
突破兵器
				–	–
援軍
TH13			TH14
		–			–
×1	×4	–	×1	×4	–
	–	–			–
×1	–	–	×1	×1	–
ヒーロー装備

スーサイドアイラヴァ編成です。
　※ 人によってラヴァル回しが異なることをご理解ください。

最初にバーバリアンキング、アーチャークイーン、ロイヤルチャンピオンを使用したサイドカットをします。（配置に合わせてスケルトンをうまく使う）
　※ヒーローが強くなりすぎて、配置によっては半壊できます。

残った部分の処理をラヴァルで片付けます。

ラヴァ → バルーン → ラヴァ → トーム → バルーン の展開を基本とした後にアイスハウンドで進行先に展開する流れです。

広い配置でなければ、雑に出しても星3が取れます。