見習いオデヒー |
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×8~10 |
驚きと衝撃の編成として、ダブルオデヒー編成が開発されました。
原型だったころよりも採用数が増えている気がしますが、これが戦術としての強さを際立出せる採用数なのかもしれません。
この戦術の魅力は「見習いウォーデンがやられにくい戦車」になることです。
さらに付け加えるなら、見習いウォーデンの位置を見失う可能性がないことかもしれません。(神々しい輝きを放つので見失うこと自体が難しい)
[YouTube検索] Mass Apprentice Warden Attack
丁寧な情報提供とリクエスト、ありがとうございました!
存在は知っていましたが、環境のマンネリ化で生まれた編成の一つです。
紹介するか悩みましたが、リクエストをいただきましたので紹介します。
ユニット | ヒーロー |
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見習いオデヒー ×3 | オデヒー ×4 |
ヒーラーの回復量は【ヒーラーの数が一定数を超えると減衰する仕様】があるため、ユニットとヒーローの回復量の最大値の数を採用しています。
どうしても見習いウォーデンの収容スペースの都合でヒーラーを多く採用できないこともあり、予備と減衰が始まる+1のヒーラーを採用できません。
ヒーラーの数を増やすことが難しいので、調整する場合は見習いウォーデンの数を減らしてください。
TH16以降は、2つの合体施設が実装したことでクイヒーの難易度が上がりました。(が、フローズンアローがあると何とかなることが多いです)
管理人自身がレジェンドリーグで実際に使用している『TH16ファイアボール編成』のオデヒー&クイヒーで警戒している施設でもあります。
この施設に対して強く立ち回れることや実質ヒーローが5人になるような戦術となるため、装備を選択する幅が広がることもメリットです。
単体での火力は収容スペース換算にすると控えめな見習いウォーデンですが、大量に採用することでアーチャークイーンと同等の火力をたたき出す要塞と化します。
ユニットの行動AIで分散しにくいことやライフオーラで耐久力が上がっているので、数にものを言わせて攻める戦術となっています。
見習いウォーデン自体が火力のあるユニットではないことや「マルチアーチャータワー」と「跳弾大砲」などの複数攻撃の施設に対応できる採用数となっています。
オデヒー | ミニオデヒー | ロケスピ | キング&クイーン |
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ダブルオデヒーに加えてロケットスピアを使用することで、配置によっては4点攻めをすることが可能です。
ファイボ後のオデヒーをクイヒーに切り替えることもできるため、進行が安定させることや火力支援として見習いウォーデンをロイヤルチャンピオンに追従させることもできます。
ただし、収容スペースが多いのでフレイムシューターとの両立が難しいことが欠点として挙げられます。
それだけではなく、ヒーラーが上手くスイッチせずクイヒーにならないことが多いので他のヒーローが早くやられてしまう恐れがあることに注意しなければいけません。
※ 見習いウォーデン自体がターゲットの切り替えや攻撃速度が遅いので施設などの処理速度が速いわけではありません。
赤風船 | 黒風船 | 絶対撃ち落とすマン |
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ヒーラーを狙い撃ちしてくる危険なトラップと防衛設備が3つと相手のヒーローが脅威となることで、戦術自体が絶妙な難易度と「意外と星3が取れる」おもしろい戦術となっています。
この戦術をねらって対策する人が「いるはずがない」ので、もしかしたらハマる配置では止まらないかもしれません。
TH周辺に風船が固まっている配置を攻撃するときは、進行が止まらない
ヒーロー | 装備① | 装備② |
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ユニット | |||||
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×2 | ×2 | ×2 | ×2 | ×7 | ×4 |
– | – | – | – | ||
×1 | ×9 | – | – | – | – |
呪文 | |||||
– | – | ||||
×3 | ×1 | ×2 | ×2 | – | – |
突破兵器 | |||||
– | |||||
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | – | ||||
×4 | ×1 | – | ×3 | ×1 | – |
– | – | ||||
×1 | ×2 | – | ×1 | ×2 | – |
LEDのように輝く見習いオデヒー編成です。
配置に合わせてイーグル砲がオデヒーファイボで処理できるなら「オデヒーで削る」ことを優先します。
難しい場合はファイアボールで処理できる「おいしい箇所」を処理します。
◆ おいしい箇所の例
・主要となる強力な防衛設備が密集する区画
・アーチャークイーンと周囲の防衛設備がある区画 …など
後は2つのオデヒーを単独進行させるかヒーローと合流させるかで変わります。
使用するとわかりますが、どちらのオデヒーもどこに向かうか予想しにくいです。なので、出した後はプラン通りというよりもノリと勢いで対応することのほうが多くなるかもしれません。
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