天災ラヴァルのテンプレ編成を紹介しています。天災ラヴァル編成のコツ、サイドカットや突破兵器の選び方などをまとめて掲載中です。どのヒーローを採用するか、おすすめのヒーロー装備についてもまとめました。天災ラヴァル編成の参考にどうぞ!
ライトニングの呪文に新レベルが追加されたことで、TH17でも天災戦術が使えるようになっています。
処理する主な防衛設備は変わりませんが、6-1天災で処理できる主な防衛設備は4種です。
配置に合わせて天災で処理する区画が変わりますが、バルーンの天敵になる「マルチIT」と「竜炎砲」は警戒しておきたい防衛設備になります。
ラヴァルのサイドカット | ヒーローを伸ばす天災 |
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TH16までは、突破兵器のフレイムシューターを伸ばすための天災も選択肢に入っていました。
しかし、TH17は射程の長い防衛設備やTHがインフェルノ砲になったことで、フレイムシューターの強さが間接的に抑えられる環境になっています。
(配置次第では効果的なこともあるので選択肢からは外れにくい)
そのため、ざっくりとした戦術を考えたとき、2択の選択肢で考えたほうが早いかもしれません。
※ ラヴァルは展開の自由度が高いので個人差があります。
ヒーロー装備が戦術に多大な影響力を持つため、戦術を展開する手順を考慮すると「ヒーローを伸ばす天災」を選ぶ場面が多いかもしれません。
天災後のキング&クイーンで伸ばせる区画が圧倒的に広いので、中心部付近を天災で処理したあと、ヒーローで天災跡地の周辺を刈り取る流れが安定します。
クランの城の収容スペースが55枠になったことで、イエティ3体を入れられるようになりました。
イエティセットによる処理能力が高く、配置の手の届きにくいところへ突撃艦やウッドランチャーを向かわせた後の破壊力が大幅に変わります。
雑にロックボマーをラヴァルに混ぜてだしたとしても、トームに合わせてTHまで飛ばせると処理できてしまうほどです。
最大の武器「爆破ポイズン」を失う |
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これまでのラヴァルでは、ヒーローでTH処理できるほどラヴァルが強く展開できました。
TH17のインフェルノ砲では、バルーンの物量に対応できなくなっているため、ヒーローよりもラヴァルでTHを処理したほうがいいことが増えています。
4発の砲弾が分散することで、ライフジェムでHPが増加したバルーンを持続ダメージで削り切れないことがあるからです。
また、フリーズの呪文で止めている5.5秒で接近して処理(落下ダメージ含む)もできてしまうことから、開始位置でヘイストの呪文とあわせて処理することも現実的な選択肢となっています。(外周部にTHが寄せてある配置での選択肢)
ヒーローが強いため、TH処理はイエティセット+突撃艦で処理してしまった方がいいかもしれません。
ラヴァルの天敵 |
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新たに追加されたヒーロー「ガーゴイルプリンス」が、かなり防衛で厄介な存在となっています。
高い攻撃力と早い攻撃速度を持ち合わせているため、ガーゴイルプリンスは防衛設備よりも優先して処理することを考えなければいけません。
HPもそこそこあるので、天災で巻き込んでも倒すことは不可能です。
「スーサイドで処理をするのか」もしくは「トームストライカーで処理するのか」を、ユニットを展開する前に決めてから攻撃したほうがいいかもしれません。
スーサイド | スーサイド | トーム担当 |
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この3体のヒーローを外したラヴァルは難しいです。
スーサイドで削れる区画が広いため、ヒーローだけでカットできる強さを代用できるヒーローがいません。
ラヴァルの進行ルートを確保する重要な役割があるので、装備の強さも含めたヒーローの強さを活かした運用が推奨されます。
射程が長い防衛設備も増えているため、エターナルトームが必須になってしまうところが特徴かもしれません。
– | 装備① | 装備② | ペット | 入れ替え枠 |
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– | ||||
– | ||||
キング&クイーンのサイドカットは必須として、ラヴァルの生命線となるグランドウォーデンは固定となるヒーローです。
残る1枠は好みの部分もありますが、ロイヤルチャンピオンの活躍を期待したほうがいいと思いました。
トームに合わせて使いやすいことも考慮すると、ガーゴイルプリンスよりもロイヤルチャンピオンのほうが使い勝手がいいのかもしれません。
一方、ガーゴイルプリンスは投入するタイミングの見極めが必要になります。
アングリージェリーを選ぶのは、バルーンの進行に合わせて先行させつつスローダウンを広範囲に付与することが目的です。
トーム前後で使い分けられる広範囲のスローダウンは強いですが、配置に合わせて最適なタイミングと方向を調整できるわけではありません。
初手トームと同じように、初手オーブとしての運用とガーディアン召喚のデコイとしての役割のほうが大きくなりそうです。(管理人はロイ派)
ユニット編成 | |||||
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×4 | ×1 | ×2 | ×1 | ×2 | ×27 |
×1 | ×1 | ×6 | ×3 | ×1 | ×4 |
呪文 | |||||
– | |||||
×6 | ×2 | ×1 | ×1 | ×1 | – |
突破兵器 | |||||
– | |||||
援軍 | |||||
– | – | ||||
×3 | ×1 | – | – | ×1 | ×1 |
6-1の天災ラヴァル編成です。
ラヴァルという戦術自体が上手く使いこなせるなら強いため、TH16のユニット編成を変える必要がありません。
基本的な運用方法は変わらず、TH処理を突撃艦イエティにするだけで充分に強い戦術となりました。
竜炎砲への対処も天災処理、残った竜炎砲の向きに合わせてキング&クイーンのスーサイドでカット、TH処理はトーム凸イエティ、この流れを守るだけでラヴァルの難易度がかなり下がっている印象が強いです。
ラヴァ3体と大量のバルーンの脅威となる防衛設備が「投石機」と「ガーゴイルプリンス」になるので、この2つをうまく処理できるだけで成功率が上がる戦術になりました。
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