【TH17】ルートライダーのテンプレ編成

ルートライダーのテンプレ編成を紹介しています。ルートライダー編成のコツ、サイドカットや突破兵器の選び方などをまとめて掲載中です。どのヒーローを採用するか、おすすめのヒーロー装備についてもまとめました。ルートライダー編成の参考にどうぞ！

ルートライダーのテンプレ編成について

TH17のルートライダーはヒーラーを採用する

ヒーラー	ルートライダー	バルキリー

TH17の環境は範囲攻撃と複数攻撃の防衛設備が増えたことにより、TH16までの戦術以上にユニットがやられやすくなりました。

陸戦術ではヒーラーを採用しないと星3が狙いにくくなったため、ヒーラー型のスマッシュ戦術が主流となります。

防衛設備が強力でバルキリーが最後まで残りにくいことが大きな違いかもしれませんが、ヒーラーのために採用数を削って戦闘の中盤までを安定させる役割が重要です。

最終的には、ヒーローで押し切る展開になりやすいと思ってください。

オーバーグロウの使い方が変わる

オーバーグロウの呪文	必ずTHに使わない

TH16まではオーバーグロウの呪文を2つ採用して THを終点にする流れがテンプレ でしたが、THのポイズン爆破がなくなったことで終点にしなくてもよくなりました。

フリーズやスケルトンの呪文の採用数を増やすことで、ユニットを守る使い分けをしたほうが火力の高い防衛設備に対応しやすいかもしれません。

インフェルノ砲になったTHを早めに処理する進行ルートを確保するために、オーバーグロウの呪文を使った方がいい場面が増えました。

ルートライダー戦術の失敗しないためには 防衛設備からの横撃ちでヒーラーとヒーローを戦闘の終盤まで残すこと なので、これまでよりもオーバーグロウの呪文を使う箇所とタイミングが重要になっています。

配置によって使い分けるところが難しいかもしれませんが、こればかりは回数を重ねて使うタイミングを掴んだ方が身につきやすいです。

突破兵器の使い方

投下兵舎	ウッドランチャー

突破兵器はこれまで通り、投下兵舎を使うことが主流になります。

サイドカットや時間切れ防止の役割が大きく、後から出てくる援軍で外周の後追い処理やルートライダーに合流できることが強みです。

呪文タワーがインビジブルになっている配置の対策として、投下兵舎とは別にウッドランチャーを採用しておくことをおすすめします。

使用者によってはバトルドリルを採用する人もいますが、ほぼ投下兵舎で問題ありません。

キング使い方が重要

広い区画のカット	装備①	装備②

バーバリアンキングの役割は【レイジ×ガントレット】の時代の「ゴリ押し&援軍釣り出し」より、広い区画のサイドカットを優先したほうが進行ルートを確保しやすいです。（ただし、ブーツとスパイクボールのレベルは重要）

配置の角から壁の内側に向かわせ、能力を使うだけで周囲を更地にすることができます。

唯一無二の強さはガントレットの強さを上回るため、対ヒーローに弱くなる代わりに強力な防衛設備に強くなったと考えて運用してください。

注意すべきは、ガーゴイルプリンスのいる区画に入れると能力を使わされてしまい、浅いカットになってスパイクボールが外周部に転がってしまうことがあります。

スーパーバーバリアンやアーチャークイーンをうまく使って、壁の内側に進行させてから能力を使えるようにできることが理想です。

壁の内側に入れてしまえば、後は能力を自動発動させてフェニックスで復活しつつ敵のヒーロー1体を処理できると完璧な活躍になります。

おすすめのヒーロー装備とペット

–	装備①	装備②	ペット	入れ替え枠
				–

【バーバリアンキング】
サイドカットと壁の処理をが求められるため、装備とペットは固定になります。戦術で最も重要な役割を持っているので、基本的なセットだと思ってください。

【アーチャークイーン】
サイドカットから単独･合流まで、どちらにも対応できる汎用性の高い組み合わせとなっています。ペットのフロスティとユニコーンは好みで問題ありません。
キングと一緒にカットするならユニコーン、単独カットならフロスティを選ぶといいかもしれません。

【グランドウォーデン】
安定のダブルトームは最強の組み合わせですが、ペットはディギーの採用がおすすめです。範囲･複数同時の防衛設備が増えたことで、数秒でも攻撃を抑えられる効果が大きくなりました。
中心部や火力の高い区画に入ったとき、ポイズンリザードやフロスティはすぐにやられてしまうことが多いです。

【ロイヤルチャンピオン】
ノーマル装備とスピリットフォックスで完成された強さを発揮できるので、スーパーレア装備を強化していないのであれば、この形で問題ありません。
ただ、防衛設備から受ける攻撃1発のダメージが大きいため、スーパーレア装備の組み合わせが用意できていることが望ましいです。

ルートライダー戦術でのロイヤルチャンピオンの役割が重要で、ロイ単騎での負担が大きいとすぐにやられて戦術が破綻してしまうことがあります。

ルートライダーのテンプレ編成

ユニット
×10	×3	×2	×3	×4	×5
×6	×2	×1
呪文パターン①「オバグロ2型」
				–	–
×2	×1	×1	×2	–	–
呪文パターン②「オバグロ1型」
					–
×2	×1	×1	×2	×1	–
突破兵器
		–	–	–	–
援軍（好みで選ぶ）
援軍ユニットA			援軍ユニットB
×4	×1	×1	×6	×1	×1
援軍呪文A			援軍呪文B
		–		–	–
×2	×1	–	×3	–	–

ルートライダーのテンプレ編成です。

呪文と援軍は「好み」で変えても問題ありませんでした。

THのポイズン爆破がなくなった影響が大きいため、ルートライダーの進行ルート上にTHがあっても押し通ることが可能です。

オーバーグロウの呪文の数は好みになりますが、2つ採用したときの最大の強みがダメージコントロールにあるため、温存せずに使わないと時間切れになる可能性があります。
※ ヒーローのレベルが低いと時間切れになりやすい

防衛設備が強くなっているのでヒーラーを採用しても、ルートライダーがやられるのが速いことに変わりありません。ヒーラーの回復を過信しないようにお気を付けください。

キング&クイーンでカットしつつ、クイーンがルートライダーに合流する流れを作れると安定した展開になります。

ガーゴイルプリンスの実装で難易度が上がっているので、トームに合わせてストライカーが使えるとヒーロー処理がスムーズになるかもしれません。