TH17の実装に合わせて、新たに追加されたエリクサーユニットです。
アーチャークイーンの射程5を超える「射程6」の攻撃範囲を持つため、これまで流行した一部の配置に対して有効な強さを持っています。
ユニット単体では絶望的に弱いという、致命的な弱点を持っていることが欠点かもしれません。
スーパーボウラーのような、オデヒースマッシュ戦術で使うことがおすすめです。
【YouTube検索用】
TH17 Thrower attack strategy
スピアスローワー | 癖があるユニット |
---|---|
・攻撃速度が遅い単体攻撃 ・ユニット単体では火力不足 ・移動速度が遅い中型ユニット |
スピアスローワーの強さは射程6の遠距離攻撃ですが、攻撃力に対して攻撃速度が遅い欠点があります。
ユニット単体では弱いユニットなので、一定数のユニットがまとまって1つのターゲットを攻撃することが戦術の成功率に直結する性能です。
進行ルートの確保も含めた「ターゲットが分散しないようなサイドカット」をして、スピアスローワーがやられないようにしなければいけません。
中心部の壁開け | 採用数6~7 | ダメ50%UP |
---|---|---|
ルートライダー以外のオデヒー系のスマッシュ戦術では、アースクエイクのブーツで中心部の壁開けが重要になります。
中心部で進行が止まることで、周囲の施設に集中放火されるとスピアスローワーは蒸発しやすいです。
射程の長さで深く入り過ぎないため、壁ユニットかバーバリアンキングが先行して集中放火されて安全なことが多いですが、HPが多いユニットではないので注意してください。
TH17でレベル3のスピアスローワーを使用する場合、レイジジェムの効果で一撃あたりの威力が750になるため、7体採用でターゲット1つに攻撃すると5,250ダメージになります。
攻撃速度の遅さが欠点なので、1回の攻撃で防衛設備1つをを処理できるようになっていることが理想です。
スピアスローワーと同じターゲットにグランドウォーデンも攻撃するため、防衛設備に5体以上が攻撃すれば問題ありません。
タイタン採用 | ゴレ採用 | スパネク採用 |
---|---|---|
×1~2 | ×1 | ×2以上 |
この戦術の難しいところは、オデヒーからスピアスローワーにヒーラーが上手く移らないため、大型ユニットを入れてヒーラーを移りやすくした方がいいです。
スピアスローワー自体のHPが多いわけではないため、中心部に進む段階でヒーラーが移らないと2~4体ほど蒸発します。
わざとヒーラーを大型ユニットに移してからスピアスローワーを投入することで、壁の内側に入ったときにバーバリアンキングかスピアスローワーに移る形を作っておきたいです。
上記3体のユニットが壁ユニットとしての性能が高いので、採用数を自分で調整してください。
エレクトロタイタンは2体以上採用するなら、ポイズンの呪文を減らすこともできます。
ルートライダーの採用も可能ですが、防衛設備をターゲットにしていることで壁の内側に入る場所や角度が制限されるので注意が必要です。
ユニット | |||||
---|---|---|---|---|---|
×2 | ×2 | ×3 | ×3 | ×2 | ×5 |
– | – | ||||
×2 | ×7 | ×1 | ×2 | – | – |
呪文 | |||||
– | – | ||||
×3 | ×1 | ×2 | ×1 | – | – |
突破兵器 | |||||
– | – | – | |||
援軍パターン① | |||||
– | |||||
×4 | ×1 | ×1 | – | ×2 | ×1 |
援軍パターン② | |||||
– | – | ||||
×3 | ×1 | – | ×2 | ×1 | – |
ヒーロー装備 | |||||
ファイボ型のスピアスローワー編成です。
オデヒーファイボでサイドカットしてからスピアスローワーを投入する「スパネク編成」と同じ入り方をします。
エターナルトームを使った編成ではオデヒーカットで時間がかかる問題がありますが、ファイアボールなら時間切れになりにくいです。
ファイアボールを使うことで、サイドカットとスピアスローワーのターゲットが分散しにくく、内側へ進行しながら順番に施設を処理できます。
エレクトロタイタンを2体採用していますが、1体はゴーレムに変更しても問題ありません。ポイズンの呪文を減らして、アースクエイクの呪文を増やすなど、好みに合わせて調整することもできます。
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
まだコメントがありません。