TH9の最強ユニットとして活躍した過去の栄光を持つホグライダーは、時代に取り残されて「天災ドラゴン」に劣るようになりました。
ユニットが弱くなったわけではなく、バランス調整され続けたことでインフレ被害にあったユニットです。
使用者を見かけても「天災ドラゴンのほうが強い」と言わないようにしましょう。
TH9からアーチャークイーンが防衛に加わるため、防衛設備を優先攻撃目標にするホグライダーとの相性が最悪です。
TH8までのホグラッシュが通用しなくなるので、アーチャークイーンと防衛援軍の処理が必須となります。
そのため、戦術の選択肢が「クイヒーホグ」か「ゴレホグ」のどちらかをお試しください。
クイヒー | ゴーレム |
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ホグ戦術の難易度だけで考えると、TH9ではゴレホグのほうが優勢です。
アーチャークイーンのレベルが低いとクイヒー自体に時間を使ってしまうことになるので、戦術としての強みがありません。
それだけではなく、クイヒー単体での施設破壊に必要な攻撃数がTH9の最大レベル30でも火力不足です。
しかし、ゴレホグは将来的に戦術の選択肢から外れる致命的な欠点があるため、使うのであればクイヒーのほうがいいかもしれません。
アースクエイクのブーツ |
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この装備を採用することに対して、信じられないと思う人がいるかもしれませんが、序盤の狭い配置で使えるアースクエイクのブーツは強力です。
WBを使った壁開けが難しいところ装備の効果で解消することで、アーチャークイーンを簡単に処理することができます。
装備のレベルを上げなくても壁を突破できるので、比較的に早い段階からホグ戦術を選択肢に取り入れることが可能です。
序盤のバーバリアンキングが悲しいほど弱い欠点を壁開けという重大な役割によって、唯一無二の運用が可能となりました。
ユニット | |||||
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×4 | ×6 | ×6 | ×1 | ×22 | ×2 |
呪文 | |||||
– | – | ||||
×2 | ×1 | ×1 | ×1 | – | – |
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | – | ||||
×6 | – | ×1 | ×5 | – | ×1 |
ゴレホグ編成です。
ゴーレムを盾にしながら、WBとジャンプの呪文でサイドカットをします。
アーチャークイーンと防衛援軍の処理が終わり次第、ホグライダーを展開する流れです。
援軍を使えば疑似的にディガホグができるので、クラン戦では相手の配置を見て選ぶと便利かもしれません。
ユニット | |||||
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×8 | ×2 | ×6 | ×5 | ×1 | ×18 |
呪文 | |||||
– | – | – | |||
×2 | ×2 | ×1 | – | – | – |
援軍 | |||||
パターン① | パターン② | ||||
– | – | ||||
×6 | – | ×1 | ×1 | – | ×1 |
クイヒーホグの編成です。
クイヒーで援軍とアーチャークイーンを処理してからホグライダーを展開します。
援軍に関しては、クイヒーのサイドカットにライドラを採用するか、ホグライダーの進行を安定させるかで決めてください。
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